世界遺産の旅 【宇治】 [旅行 国内]
宇治に降りてみたら駅前で面白いモノ発見!
宇治茶の茶壺を形取ったポストがありました
前回来た時は無かったぞ わはははは
それと 宇治橋西詰めの電話ボックス
さすがです
電話ボックスの上にも鳳凰が乗ってます
ま、それはいいとして
中村籐吉本店でスイーツで英気を養ったらまずは平等院へ
鳳凰堂内部もすぐに拝観出来ると思っていた私たち
勉強不足でした
拝観時間が指定されるんですか...
で、今だと何時の回ですか?
え?2時半?
....分かりました
他の所を先に見て、時間になったら戻ってきます
と言う事で、先に宇治上神社へgogo!
平等院から宇治上神社へ行くのに宇治川を渡ります
大通りへ出れば一本の橋を渡るだけで済むのですが
なんか 勿体ないな~ って事で、中洲経由で渡りました
とってもいい感じよ♪
友達は「写生で良く来たよ」って言ってましたが、ここならいい絵も描けるでしょうねぇ
うちなんて、「ここのどこを描けって言うのよ!!」って言うようなトコでしたからねぇ
ウラヤマシイ限りです
まずは手前の橋を渡ります
奥に朱塗りの橋もあったんですが、遠回りなのでこちらを渡りました
中洲を歩いて次の橋へ
こういう風景に朱塗りの橋って似合いますよね
前に渡った木の橋も風情があって良いし...
結局、どっちもいいんですけど(^^;)
橋を渡ってチョット行くと宇治上神社に着きます
ここも世界遺産に指定されているそうです
...知りませんでした(^^;)
思ったより小さい神社の様です
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇、仁徳天皇を祀る
本殿は日本最古の神社建築 by京都府HPより
だそうです
小さい、なんて言いながらも拝殿も本殿も国宝です
わお!
拝殿です
鎌倉時代の建築ですが、寝殿造りの様式も残っている、らしいです(^^;)
本殿です
何がなんだかサッパリ分からない画像ですが(^^;)
実はこの中にまた別のお社が3つ入っています
見えている建物は、そのお社を覆うように建っています
中にあるお社は、向かって右に
「莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)(弟)」
真ん中に「応神天皇(父)」
向かって左に「仁徳天皇(兄)」のお社となっています
平安時代後期の建築で、神社建築としては最古のものだそうです
...そうなんだ~
じゃあ 古いって言えば伊勢神宮とかどうなのよ?
とか思って見ていたんですが
確かに起源は古いけど、あちらは遷宮を重ねてるんですよね
「建築」としては古くないのよ!
はははは やっと今、気づきました
我ながらアホです(^^;)
さて そうこうしている間に拝観時間に近づきました
平等院へ戻ります
再入場となりますが、先ほどの鳳凰殿拝観チケットを見せればOKです
おぉ~~~平等院だ~
10円玉と同じだ~~
と感激しながらも、鳳凰殿の拝殿を待つ列へ並びます
社殿の真横になります
時間が来たら、案内のお姉さんと一緒に50名がゾロゾロと入っていきます
こんな感じでしょうか?
中ではお姉さんが15分ほど説明をしてくれます
質問にも答えてくれます
何を聞いても返事がちゃんと返ってくるのには驚きました
拝観が終わって、友達が
「あんた達、ちゃんと手を合わせた?」
あっっ!!
そう言えばすっかり忘れてました(^^;)
お参りするより何より、「見学」しちゃいましたよ
そうでした
仏様の前でしたね
も、美術品か何かを見てるかのように錯覚しちゃってました
反省 反省
拝観が終わって、飛翔館へ回ります
道すがら横から見た鳳凰堂
飛翔館では外されている雲中さんや鳳凰を見る事が出来ます
お姉さん曰く「思ったより雲中さんは大きいですよ」って事でしたが
うん 確かに...
思ったより大きいです
手の平大くらいなら、一つワタシも欲しいです(こらこら!)
飛翔館を出ると鳳凰堂の裏手に出ます
こちらの方が、屋根に乗っている鳳凰がよく見える気がします
10円玉にしても1万円札にしても、何故ここが選ばれたんでしょう?
その辺、案内のお姉さんに聞けば良かった、と思う私でありました
誰が選んだんでしょうねぇ
宇治茶の茶壺を形取ったポストがありました
前回来た時は無かったぞ わはははは
それと 宇治橋西詰めの電話ボックス
さすがです
電話ボックスの上にも鳳凰が乗ってます
ま、それはいいとして
中村籐吉本店でスイーツで英気を養ったらまずは平等院へ
鳳凰堂内部もすぐに拝観出来ると思っていた私たち
勉強不足でした
拝観時間が指定されるんですか...
で、今だと何時の回ですか?
え?2時半?
....分かりました
他の所を先に見て、時間になったら戻ってきます
と言う事で、先に宇治上神社へgogo!
平等院から宇治上神社へ行くのに宇治川を渡ります
大通りへ出れば一本の橋を渡るだけで済むのですが
なんか 勿体ないな~ って事で、中洲経由で渡りました
とってもいい感じよ♪
友達は「写生で良く来たよ」って言ってましたが、ここならいい絵も描けるでしょうねぇ
うちなんて、「ここのどこを描けって言うのよ!!」って言うようなトコでしたからねぇ
ウラヤマシイ限りです
まずは手前の橋を渡ります
奥に朱塗りの橋もあったんですが、遠回りなのでこちらを渡りました
中洲を歩いて次の橋へ
こういう風景に朱塗りの橋って似合いますよね
前に渡った木の橋も風情があって良いし...
結局、どっちもいいんですけど(^^;)
橋を渡ってチョット行くと宇治上神社に着きます
ここも世界遺産に指定されているそうです
...知りませんでした(^^;)
思ったより小さい神社の様です
菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)、応神天皇、仁徳天皇を祀る
本殿は日本最古の神社建築 by京都府HPより
だそうです
小さい、なんて言いながらも拝殿も本殿も国宝です
わお!
拝殿です
鎌倉時代の建築ですが、寝殿造りの様式も残っている、らしいです(^^;)
本殿です
何がなんだかサッパリ分からない画像ですが(^^;)
実はこの中にまた別のお社が3つ入っています
見えている建物は、そのお社を覆うように建っています
中にあるお社は、向かって右に
「莵道稚郎子(うじのわきいらつこ)(弟)」
真ん中に「応神天皇(父)」
向かって左に「仁徳天皇(兄)」のお社となっています
平安時代後期の建築で、神社建築としては最古のものだそうです
...そうなんだ~
じゃあ 古いって言えば伊勢神宮とかどうなのよ?
とか思って見ていたんですが
確かに起源は古いけど、あちらは遷宮を重ねてるんですよね
「建築」としては古くないのよ!
はははは やっと今、気づきました
我ながらアホです(^^;)
さて そうこうしている間に拝観時間に近づきました
平等院へ戻ります
再入場となりますが、先ほどの鳳凰殿拝観チケットを見せればOKです
おぉ~~~平等院だ~
10円玉と同じだ~~
と感激しながらも、鳳凰殿の拝殿を待つ列へ並びます
社殿の真横になります
時間が来たら、案内のお姉さんと一緒に50名がゾロゾロと入っていきます
こんな感じでしょうか?
中ではお姉さんが15分ほど説明をしてくれます
質問にも答えてくれます
何を聞いても返事がちゃんと返ってくるのには驚きました
拝観が終わって、友達が
「あんた達、ちゃんと手を合わせた?」
あっっ!!
そう言えばすっかり忘れてました(^^;)
お参りするより何より、「見学」しちゃいましたよ
そうでした
仏様の前でしたね
も、美術品か何かを見てるかのように錯覚しちゃってました
反省 反省
拝観が終わって、飛翔館へ回ります
道すがら横から見た鳳凰堂
飛翔館では外されている雲中さんや鳳凰を見る事が出来ます
お姉さん曰く「思ったより雲中さんは大きいですよ」って事でしたが
うん 確かに...
思ったより大きいです
手の平大くらいなら、一つワタシも欲しいです(こらこら!)
飛翔館を出ると鳳凰堂の裏手に出ます
こちらの方が、屋根に乗っている鳳凰がよく見える気がします
10円玉にしても1万円札にしても、何故ここが選ばれたんでしょう?
その辺、案内のお姉さんに聞けば良かった、と思う私でありました
誰が選んだんでしょうねぇ