世界遺産の旅 【二条城】 と晴明神社、西本願寺 [旅行 国内]
3日目は京都に戻り二条城と西本願寺を見てきました
が..その前に向かったのは晴明神社です
前から行ってみたかった神社です
丁度、22,23日がお祭りだと言う事で こりゃラッキー♪とばかり行ってきました
京都駅から9番のバスで一条戻り橋バス停で下車
降りてすぐに神社はあります
でも、朝11時前ですからねぇ
そりゃ 何も有りませんって(^^;)
取りあえず、神社前の歩道と参道に露天が準備をしてました
鳥居には神社名じゃなく五芒星(桔梗印)が!
おぉ~~~
そして すぐ脇には旧一条戻り橋があります
式神も袂に居ます
この橋は、掛け替えられる前の欄干の親柱を境内に移して再現したもの、と言う事でした
この先、道路を渡ると神社入り口です
ワタシは全く気づかなかったんですが、友達に言われて提灯を見てみたら
あら!
五芒星(桔梗印)が赤と黒になってるーーー
境内の中には、晴明が念力で湧水させたという井戸もあります
よく見ると、下には十二支が刻んであり、今年の恵方に水が流れています
そして、この場所は千利休が自害した場所でもあるそうです
本殿です
丁度、ご祈祷が始まるところでした
本殿の横には晴明の像と、反対側には厄除けの桃がありました
自分の厄やまがまがしいモノをこの桃に「撫で付け」て下さい、とあります
なるほどー
有り難く撫で付けて来ました
次に向かったのは二条城です
またまた9番バスに乗り、二条城前で下車
この日はこの9番バスにお世話になりっぱなしでした
連休とあって、城内は大変混んでいました
入ってまず目にはいるのは唐門です
唐門の所には
「ここで写真を撮ると流れが滞るから遠慮されたし」
みたいな事を書いた立て札がありました
まあ、撮るわな ここは(^^;)
門をくぐると見慣れた光景が出てきます
良くパンフレットとかに載ってるのはこの図柄ですよねぇ
まあ、この先画像が余りないのですが
撮影禁止って事もあるんですけど、どうも写真は興味の度合いと比例するというか
奈良とか宇治に比べると、恐ろしく枚数が少ないです
ホントにゲンキンに出来てます(^^;)
さて ここから二の丸御殿の見学に行きます
大勢の観光客が来ているため、一般の見学者も団体入場口を使うように
係りの人がマイクで指示しています
そりゃそうだよね 連休だもんね
団体入り口から中に入り色々な部屋を見学していくんですが
ハッキリ言えば、狩野派はそれ程興味がないので
狩野探幽くらいしか名前は知りません
のでので、説明されても「ふ~~ん へ~~」って感じで(^^;)
しかも、キンきらな襖とか見ても「落ち着かないよね」なんて友達と話す始末
公務の部屋だから、落ち着く必要はないって言われればそうなんですけど
やっぱり、安土桃山~江戸は肌に合わないわね と思った瞬間でした
それでも、得るものはありました
譜代・親藩と外様の扱いの差、とでも言いましょうか
あまりの扱いの格差にビックリです
外様には、越すに越されぬ大井川...位の隔たりだったのかも?
部屋は広くていい感じに見えるんですけど
実際、将軍と会うとなると....遠いです!
将軍までの距離が遠い~~~~~~~っ!
地位の差、というものをイヤという程味わえそうです
...考えすぎかしら?
あれだけ広かったら、何かあった時用に
隣の部屋にお付きが待機してたって言うけど
慌てて飛び出して行っても間に合わないと思うけどなぁ
それに、分厚い襖越しでどうやって気配を感じろと言うのかしら?
その辺、フシギというか納得出来ないと言うか...
あと、廊下もそうです
外様エリアは鶯張りの廊下
要するに 板張りです
譜代エリアは畳敷きだったそうなので、この辺からも違いは分かります
しかし、やる事がえげつないぞ...
なんて 思ってしまうワタシ(^^;)
ま、そんな色んな事を感じさせてくれた二条城でした
堀川御池の方から見た二条城お堀
ライトアップの時なら、きっとキレイなんでしょうね
さて このあとはチョット休憩
京都ホテルにてお昼ご飯です
ちょっとだけ豪華に「湯豆腐御膳」2300円を食べました
私、初めて「むかご」を食べました(^^;)
童謡とかで聞いた事はあっても、現物を見た事もなかったので
初め「これ なに?食べれるの?」なんて友達に聞いてしまいました
はずかしい~~~~
さて お腹も一杯になったら...意外と良い時間になってました
駅へ行くついでに西本願寺を見学しました
東本願寺の前は何度も通った事があるのですが、こちらは初めてです
門の横には賑々しく大きな旗が幾つも掲揚されていて、ハデな感じです
中にはいると...広いです!
新選組の屯所があったのも納得の広さです
そして、建物が大きいです!
しかも、御影堂の方は金ピカだ!
奥の方の柱までピカピカだ~~~~
うひょ~~~~
庭の両脇には大きな銀杏の木があります
本堂の前には
御影堂の前には
特に、こちらの銀杏は 天然記念物 大銀杏 だそうです
普通はもう一つの銀杏のように上に延びていくんでしょうが
こちらはわざわざ横に枝を張ってます
そして 本堂
阿弥陀如来が本尊です
御影堂です
こちらは親鸞聖人の像が本尊として祀られています
どちらも重要文化財です
そうそう 面白い?もの発見
単なる瓦なんですけどね
本堂のもの
御影堂のもの
なんだか 顔文字みたいでカワイイ感じがします
それはちょっとおいといて....
よく見ると、御影堂の方は上に●が二つ付いてますよね?
本堂の方には付いてません
何で?
お友達が西本願寺派なので聞いてみたところ
「知りません」とのこと
どなたか、ご存じの方が居たら教えて下さいm(_ _)m
さて ここを見終わったのが4時過ぎ
またまた9番バスで京都駅へ戻りました
さて お土産でも買おうかねぇ と駅ビルへ
実は、朝一番で阿闍梨餅を買おうと伊勢丹へ行ったんですが
....
ものすごい行列!!
いいよ、帰りに買うよ って言って先に観光へ行きました
もう 空いてるかしら?と思って売り場へ行ったら
....
もっとスゴイ行列になってました(^^;)
んな40分も並んで買ってられるかーー!!!!(`□´;)
いや....買いましたけどね
別のトコで
やっぱり食べたいじゃないですか!ねぇ
お土産も買って、これにて二泊三日の京都奈良の旅は終わりました
まだまだ見てない所があるから、また来年も行くぞーー!
が..その前に向かったのは晴明神社です
前から行ってみたかった神社です
丁度、22,23日がお祭りだと言う事で こりゃラッキー♪とばかり行ってきました
京都駅から9番のバスで一条戻り橋バス停で下車
降りてすぐに神社はあります
でも、朝11時前ですからねぇ
そりゃ 何も有りませんって(^^;)
取りあえず、神社前の歩道と参道に露天が準備をしてました
鳥居には神社名じゃなく五芒星(桔梗印)が!
おぉ~~~
そして すぐ脇には旧一条戻り橋があります
式神も袂に居ます
この橋は、掛け替えられる前の欄干の親柱を境内に移して再現したもの、と言う事でした
この先、道路を渡ると神社入り口です
ワタシは全く気づかなかったんですが、友達に言われて提灯を見てみたら
あら!
五芒星(桔梗印)が赤と黒になってるーーー
境内の中には、晴明が念力で湧水させたという井戸もあります
よく見ると、下には十二支が刻んであり、今年の恵方に水が流れています
そして、この場所は千利休が自害した場所でもあるそうです
本殿です
丁度、ご祈祷が始まるところでした
本殿の横には晴明の像と、反対側には厄除けの桃がありました
自分の厄やまがまがしいモノをこの桃に「撫で付け」て下さい、とあります
なるほどー
有り難く撫で付けて来ました
次に向かったのは二条城です
またまた9番バスに乗り、二条城前で下車
この日はこの9番バスにお世話になりっぱなしでした
連休とあって、城内は大変混んでいました
入ってまず目にはいるのは唐門です
唐門の所には
「ここで写真を撮ると流れが滞るから遠慮されたし」
みたいな事を書いた立て札がありました
まあ、撮るわな ここは(^^;)
門をくぐると見慣れた光景が出てきます
良くパンフレットとかに載ってるのはこの図柄ですよねぇ
まあ、この先画像が余りないのですが
撮影禁止って事もあるんですけど、どうも写真は興味の度合いと比例するというか
奈良とか宇治に比べると、恐ろしく枚数が少ないです
ホントにゲンキンに出来てます(^^;)
さて ここから二の丸御殿の見学に行きます
大勢の観光客が来ているため、一般の見学者も団体入場口を使うように
係りの人がマイクで指示しています
そりゃそうだよね 連休だもんね
団体入り口から中に入り色々な部屋を見学していくんですが
ハッキリ言えば、狩野派はそれ程興味がないので
狩野探幽くらいしか名前は知りません
のでので、説明されても「ふ~~ん へ~~」って感じで(^^;)
しかも、キンきらな襖とか見ても「落ち着かないよね」なんて友達と話す始末
公務の部屋だから、落ち着く必要はないって言われればそうなんですけど
やっぱり、安土桃山~江戸は肌に合わないわね と思った瞬間でした
それでも、得るものはありました
譜代・親藩と外様の扱いの差、とでも言いましょうか
あまりの扱いの格差にビックリです
外様には、越すに越されぬ大井川...位の隔たりだったのかも?
部屋は広くていい感じに見えるんですけど
実際、将軍と会うとなると....遠いです!
将軍までの距離が遠い~~~~~~~っ!
地位の差、というものをイヤという程味わえそうです
...考えすぎかしら?
あれだけ広かったら、何かあった時用に
隣の部屋にお付きが待機してたって言うけど
慌てて飛び出して行っても間に合わないと思うけどなぁ
それに、分厚い襖越しでどうやって気配を感じろと言うのかしら?
その辺、フシギというか納得出来ないと言うか...
あと、廊下もそうです
外様エリアは鶯張りの廊下
要するに 板張りです
譜代エリアは畳敷きだったそうなので、この辺からも違いは分かります
しかし、やる事がえげつないぞ...
なんて 思ってしまうワタシ(^^;)
ま、そんな色んな事を感じさせてくれた二条城でした
堀川御池の方から見た二条城お堀
ライトアップの時なら、きっとキレイなんでしょうね
さて このあとはチョット休憩
京都ホテルにてお昼ご飯です
ちょっとだけ豪華に「湯豆腐御膳」2300円を食べました
私、初めて「むかご」を食べました(^^;)
童謡とかで聞いた事はあっても、現物を見た事もなかったので
初め「これ なに?食べれるの?」なんて友達に聞いてしまいました
はずかしい~~~~
さて お腹も一杯になったら...意外と良い時間になってました
駅へ行くついでに西本願寺を見学しました
東本願寺の前は何度も通った事があるのですが、こちらは初めてです
門の横には賑々しく大きな旗が幾つも掲揚されていて、ハデな感じです
中にはいると...広いです!
新選組の屯所があったのも納得の広さです
そして、建物が大きいです!
しかも、御影堂の方は金ピカだ!
奥の方の柱までピカピカだ~~~~
うひょ~~~~
庭の両脇には大きな銀杏の木があります
本堂の前には
御影堂の前には
特に、こちらの銀杏は 天然記念物 大銀杏 だそうです
普通はもう一つの銀杏のように上に延びていくんでしょうが
こちらはわざわざ横に枝を張ってます
そして 本堂
阿弥陀如来が本尊です
御影堂です
こちらは親鸞聖人の像が本尊として祀られています
どちらも重要文化財です
そうそう 面白い?もの発見
単なる瓦なんですけどね
本堂のもの
御影堂のもの
なんだか 顔文字みたいでカワイイ感じがします
それはちょっとおいといて....
よく見ると、御影堂の方は上に●が二つ付いてますよね?
本堂の方には付いてません
何で?
お友達が西本願寺派なので聞いてみたところ
「知りません」とのこと
どなたか、ご存じの方が居たら教えて下さいm(_ _)m
さて ここを見終わったのが4時過ぎ
またまた9番バスで京都駅へ戻りました
さて お土産でも買おうかねぇ と駅ビルへ
実は、朝一番で阿闍梨餅を買おうと伊勢丹へ行ったんですが
....
ものすごい行列!!
いいよ、帰りに買うよ って言って先に観光へ行きました
もう 空いてるかしら?と思って売り場へ行ったら
....
もっとスゴイ行列になってました(^^;)
んな40分も並んで買ってられるかーー!!!!(`□´;)
いや....買いましたけどね
別のトコで
やっぱり食べたいじゃないですか!ねぇ
お土産も買って、これにて二泊三日の京都奈良の旅は終わりました
まだまだ見てない所があるから、また来年も行くぞーー!