ベルリン極寒紀行【Buddy Bear】 [旅行 海外]
まだしつこく続きます(^^;)
いい加減にしろーー!と言われそうですが
メゲません
今回は、U55駅構内で陳列してあったBuddy Bearを幾つかご紹介
下がホームなんですけど、ホームを通って向こうの階段を昇ります
他に道があったと思いますが、ま.....結果オーライって事で(^_^)v
で、上に上がると...
ズラーーーーーーーっと並んでます
これは壮観です
真ん中にはゴールデンベア2体
ここにある熊さんは、1体1国
国名はアルファベット順に並んでまして、私は最後の方から見た様です
なので、まずはアメリカ
だよね?
アメリカなら自由の女神だよね
隣にはイギリス
うんうん
イギリスと言えばユニオンジャックよ うん!
そう言えば 我が日本は???
ありました
スッキリサッパリ
潔い位です
体には森鴎外の一節が書かれています
私がいいなあと思った熊さん
確かミャンマーだと思ったんですが
なんか、印象に残ったんですよ これ
他にも色鮮やかだったり、独特の図柄だったり
なるほど!この国はこれだよね!っていうペイントもあったんですが
妙にこの熊ちゃんがポイント高くてですねぇ...
あと...
ヘェ~と思ったというか、まあ、この並びなら当然というか
日本のお隣の国、韓国とそのお隣北朝鮮です
左の黄色い方が韓国です
北朝鮮は天女が描かれていて、図柄としてはいいなあと思いました
このBuddy Bear
もちろん街にもちゃんと居ます
私の泊まったホテルの玄関にも居ました
小さいですけど、左端に居ます
街を歩いていると、至る所で出会う熊ちゃん達
ちゃんと写真を撮って来たら、結構な枚数になってただろうなあ
また行く事が有れば、今度は撮ってこようかな~
いい加減にしろーー!と言われそうですが
メゲません
今回は、U55駅構内で陳列してあったBuddy Bearを幾つかご紹介
下がホームなんですけど、ホームを通って向こうの階段を昇ります
他に道があったと思いますが、ま.....結果オーライって事で(^_^)v
で、上に上がると...
ズラーーーーーーーっと並んでます
これは壮観です
真ん中にはゴールデンベア2体
ここにある熊さんは、1体1国
国名はアルファベット順に並んでまして、私は最後の方から見た様です
なので、まずはアメリカ
だよね?
アメリカなら自由の女神だよね
隣にはイギリス
うんうん
イギリスと言えばユニオンジャックよ うん!
そう言えば 我が日本は???
ありました
スッキリサッパリ
潔い位です
体には森鴎外の一節が書かれています
私がいいなあと思った熊さん
確かミャンマーだと思ったんですが
なんか、印象に残ったんですよ これ
他にも色鮮やかだったり、独特の図柄だったり
なるほど!この国はこれだよね!っていうペイントもあったんですが
妙にこの熊ちゃんがポイント高くてですねぇ...
あと...
ヘェ~と思ったというか、まあ、この並びなら当然というか
日本のお隣の国、韓国とそのお隣北朝鮮です
左の黄色い方が韓国です
北朝鮮は天女が描かれていて、図柄としてはいいなあと思いました
このBuddy Bear
もちろん街にもちゃんと居ます
私の泊まったホテルの玄関にも居ました
小さいですけど、左端に居ます
街を歩いていると、至る所で出会う熊ちゃん達
ちゃんと写真を撮って来たら、結構な枚数になってただろうなあ
また行く事が有れば、今度は撮ってこようかな~
なんだかなぁ~ [雑記]
今年に入って...
旧姓だけど私と同じ名前で迷惑メールが来るんですケド~
さすがに名前はひらがなですが
...ヤダ
なんか、私が出会い系サイトを運営してるみたいじゃん(-_-)
めっちゃ気分悪いっすよ
それでなくても何だか分からないスパムメールを含め
どっさり山ほど迷惑メールが来るってのに...
も、うんざり
そんなうんざりしている所で、とある面白い映像発見
ちょっと時期はズレちゃったんですけど、爆笑したのでご紹介
シカゴ在住のこの男性
旅行へ行くために部屋のカギを友達に預けた事から....
何が起こったかは以下参照(^^;)
お友達(とそのお友達)の見事な仕事っぷりをどうぞ!
Christmas Prank On Louie
そして、帰ってきたご本人様のリアクションをどうぞ!
Louie's Reaction
旧姓だけど私と同じ名前で迷惑メールが来るんですケド~
さすがに名前はひらがなですが
...ヤダ
なんか、私が出会い系サイトを運営してるみたいじゃん(-_-)
めっちゃ気分悪いっすよ
それでなくても何だか分からないスパムメールを含め
どっさり山ほど迷惑メールが来るってのに...
も、うんざり
そんなうんざりしている所で、とある面白い映像発見
ちょっと時期はズレちゃったんですけど、爆笑したのでご紹介
シカゴ在住のこの男性
旅行へ行くために部屋のカギを友達に預けた事から....
何が起こったかは以下参照(^^;)
お友達(とそのお友達)の見事な仕事っぷりをどうぞ!
Christmas Prank On Louie
そして、帰ってきたご本人様のリアクションをどうぞ!
Louie's Reaction
ベルリン極寒紀行【ドイツ抵抗運動追悼所】 [旅行 海外]
東ドイツになる前の時代に行きましょう
先のシュタージ展示館へ行った後、まずはこちらへ行きました
総統の地下壕跡です
前回もここへは来たのですが、表示を見ても今ひとつピンと来なくて
何かあったんだろうな~~とだけは思って、写真も撮らず帰ってきました
んで、帰ってきてから気になって調べてみたら....
そうか
ここが総統地下壕だったんだ...
と言う事で、展示館に引き続き、こちらもリベンジ!
地下壕の跡地は集合住宅になってました
前回来た時は誰もいなかったのですが
今回は、案内人を付けた20人位の集団が住宅の敷地内あちこちに居ました
あら、最近は人気スポットになってるのかしら??
この敷地内に、どのように地下壕が掘ってあったのか、という説明パネル
拡大図
ここはつい最近まで公になってなかったんですね
ここに済んでいる方々は、やはり地下壕があった事は知らなかったのかしら?
それとも、入居時にそれなりの説明はされてるんですかねぇ
...説明したら、入居辞退する人もいそうです(^^;)
大部分は駐車場の下にあるらしいのですが...
で、この地下壕跡のすぐ近くにホロコースト記念碑があります
これも、地下壕が近くにあると知ってここにしたのか...
さて地下壕を後にしてポツダム広場方面へウィルヘルム通りを歩いていきました
するとライプチヒガー通りとの交差点で目に入ってきた巨大な建物
見ると、何やら壁画が壁に描いてある様な....
慌ててガイドブックで調べてみると
財務省(旧空軍本部)
こりゃ行って壁画を見てみましょう!
うわ~~~ 大きい!
こちらも案内人が説明をしているところでした
横を失礼...
いかにも社会主義礼賛な壁画だなぁ(^^;)
ピオニールの子供達もいる~~
壁画を堪能して建物正面に来て 「..ん?あれ?ここ....見た事がある??」
たぶん
恐らく...
トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」
あれで使われた建物、だよね?ここ
(調査中...)
あ!やっぱりそうだ
財務省で撮影ってニュースサイトに出てたよ
わ~~わ~~~スゴイよ
実は私、これから抵抗運動追悼所へ行く所でして
やっぱ呼ばれてる?うっわ~~
1人、密かに感激しながら次なる目的地へ
ドイツ抵抗運動追悼所です
追悼所の前の道はシュタウフェンベルク通りと言います
ここでも1人、感動
ここは映画を見た時から、またベルリンへ行く事があれば
その時は絶対に行く!と思ってた場所です
通りからすぐ見えるのかと思っていたのですが良く分からず
前まで行って、中にブロンズ像が見えたのでやっと「ここだ」と分かった次第
通りから見た入り口です
中にはいると中庭があります
行った時は本当に私1人だけでだ~~~れも居なくて
入っていいのかチョット心配になりました(^^;)
中庭の真ん中にあるブロンズ像と大佐達が処刑された場所にある追悼碑
<追悼碑にある碑文>
1944年7月20日に
ドイツのために
ここに死す
ルートヴィヒ・ベック上級大将
フリードリヒ・オルブリヒト歩兵大将
クラウス・グラーフ・シェンク・フォン・シュタウフェンベルク大佐
アルブレヒト・リッター・メルツ・ヴォン・クヴィルンハイム大佐
ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉
<追悼像の前にある碑文>
あなた達は恥辱に甘んじなかった
あなた達は抵抗した
あなた達は送った
改心の偉大で目覚めた合図を
自由と正義と名誉のために
あなた達の熱い命を犠牲にして
(出所)東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程 鳥飼研究室
中庭に入って左側に展示室があります
奥にもドアがあり、私は始め間違ってそっちに行きかけました(^^;)
正しくは左側です
奥に追悼碑と花輪が見えます
陸軍最高司令部(ベンドラーブロック)の中です
この階段をみんな上り下りしていたのかと思うと...
シュタウフェンベルク大佐直筆の手紙
想像以上に几帳面な文面です
文字もキッチリ書かれてます
階段の壁に貼ってある、抵抗した人々の写真
右下がシュタウフェンベルク大佐
隣がクヴィルンハイム大佐
他にも沢山の写真が掲げられています
勿論、階段だけではなく展示でも沢山あります
公式の写真だけじゃなく、プライベート写真も展示されてます
シュタウフェンベルク大佐の執務室
光のはいる通りに面した部屋(だったハズだ(^^;))でした
ここがそうなのか...
この展示室はワルキューレ作戦以外の人も当然展示されています
ワルキューレ作戦の他にもう一つ気になっていた「ビュルガーブロイケラー爆破事件」
これに関しての展示もありました
単独でこの作戦を実行したゲオルグ・エルザーも勿論紹介されていました
あぁ ドイツ語が読めたらどんなによかったか...
せめて英語をもちっとなんとかして、もう一度ここも来たいです
小雪舞い散る夕暮れ時(って言っても4時前よ?)
展示館を出て、だ~~でも居ない中庭に出ると、
ここで無念のうちに処刑された人たちの思いが迫ってくるようで無性に悲しくなりました
Gedenkstätte Deutscher Widerstand
Stauffenbergstraße 13 - 14
Eingang über den Ehrenhof
D-10785 Berlin-Mitte
Montag bis Mittwoch
und Freitag 9 - 18 Uhr
Donnerstag 9 - 20 Uhr
Sonnabend, Sonntag
und an Feiertagen 10 - 18 Uhr
geschlossen am:
24. bis 26. Dezember und
31. Dezember bis 1. Januar
先のシュタージ展示館へ行った後、まずはこちらへ行きました
総統の地下壕跡です
前回もここへは来たのですが、表示を見ても今ひとつピンと来なくて
何かあったんだろうな~~とだけは思って、写真も撮らず帰ってきました
んで、帰ってきてから気になって調べてみたら....
そうか
ここが総統地下壕だったんだ...
と言う事で、展示館に引き続き、こちらもリベンジ!
地下壕の跡地は集合住宅になってました
前回来た時は誰もいなかったのですが
今回は、案内人を付けた20人位の集団が住宅の敷地内あちこちに居ました
あら、最近は人気スポットになってるのかしら??
この敷地内に、どのように地下壕が掘ってあったのか、という説明パネル
拡大図
ここはつい最近まで公になってなかったんですね
ここに済んでいる方々は、やはり地下壕があった事は知らなかったのかしら?
それとも、入居時にそれなりの説明はされてるんですかねぇ
...説明したら、入居辞退する人もいそうです(^^;)
大部分は駐車場の下にあるらしいのですが...
で、この地下壕跡のすぐ近くにホロコースト記念碑があります
これも、地下壕が近くにあると知ってここにしたのか...
さて地下壕を後にしてポツダム広場方面へウィルヘルム通りを歩いていきました
するとライプチヒガー通りとの交差点で目に入ってきた巨大な建物
見ると、何やら壁画が壁に描いてある様な....
慌ててガイドブックで調べてみると
財務省(旧空軍本部)
こりゃ行って壁画を見てみましょう!
うわ~~~ 大きい!
こちらも案内人が説明をしているところでした
横を失礼...
いかにも社会主義礼賛な壁画だなぁ(^^;)
ピオニールの子供達もいる~~
壁画を堪能して建物正面に来て 「..ん?あれ?ここ....見た事がある??」
たぶん
恐らく...
トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」
あれで使われた建物、だよね?ここ
(調査中...)
あ!やっぱりそうだ
財務省で撮影ってニュースサイトに出てたよ
わ~~わ~~~スゴイよ
実は私、これから抵抗運動追悼所へ行く所でして
やっぱ呼ばれてる?うっわ~~
1人、密かに感激しながら次なる目的地へ
ドイツ抵抗運動追悼所です
追悼所の前の道はシュタウフェンベルク通りと言います
ここでも1人、感動
ここは映画を見た時から、またベルリンへ行く事があれば
その時は絶対に行く!と思ってた場所です
通りからすぐ見えるのかと思っていたのですが良く分からず
前まで行って、中にブロンズ像が見えたのでやっと「ここだ」と分かった次第
通りから見た入り口です
中にはいると中庭があります
行った時は本当に私1人だけでだ~~~れも居なくて
入っていいのかチョット心配になりました(^^;)
中庭の真ん中にあるブロンズ像と大佐達が処刑された場所にある追悼碑
<追悼碑にある碑文>
1944年7月20日に
ドイツのために
ここに死す
ルートヴィヒ・ベック上級大将
フリードリヒ・オルブリヒト歩兵大将
クラウス・グラーフ・シェンク・フォン・シュタウフェンベルク大佐
アルブレヒト・リッター・メルツ・ヴォン・クヴィルンハイム大佐
ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉
<追悼像の前にある碑文>
あなた達は恥辱に甘んじなかった
あなた達は抵抗した
あなた達は送った
改心の偉大で目覚めた合図を
自由と正義と名誉のために
あなた達の熱い命を犠牲にして
(出所)東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程 鳥飼研究室
中庭に入って左側に展示室があります
奥にもドアがあり、私は始め間違ってそっちに行きかけました(^^;)
正しくは左側です
奥に追悼碑と花輪が見えます
陸軍最高司令部(ベンドラーブロック)の中です
この階段をみんな上り下りしていたのかと思うと...
シュタウフェンベルク大佐直筆の手紙
想像以上に几帳面な文面です
文字もキッチリ書かれてます
階段の壁に貼ってある、抵抗した人々の写真
右下がシュタウフェンベルク大佐
隣がクヴィルンハイム大佐
他にも沢山の写真が掲げられています
勿論、階段だけではなく展示でも沢山あります
公式の写真だけじゃなく、プライベート写真も展示されてます
シュタウフェンベルク大佐の執務室
光のはいる通りに面した部屋(だったハズだ(^^;))でした
ここがそうなのか...
この展示室はワルキューレ作戦以外の人も当然展示されています
ワルキューレ作戦の他にもう一つ気になっていた「ビュルガーブロイケラー爆破事件」
これに関しての展示もありました
単独でこの作戦を実行したゲオルグ・エルザーも勿論紹介されていました
あぁ ドイツ語が読めたらどんなによかったか...
せめて英語をもちっとなんとかして、もう一度ここも来たいです
小雪舞い散る夕暮れ時(って言っても4時前よ?)
展示館を出て、だ~~でも居ない中庭に出ると、
ここで無念のうちに処刑された人たちの思いが迫ってくるようで無性に悲しくなりました
Gedenkstätte Deutscher Widerstand
Stauffenbergstraße 13 - 14
Eingang über den Ehrenhof
D-10785 Berlin-Mitte
Montag bis Mittwoch
und Freitag 9 - 18 Uhr
Donnerstag 9 - 20 Uhr
Sonnabend, Sonntag
und an Feiertagen 10 - 18 Uhr
geschlossen am:
24. bis 26. Dezember und
31. Dezember bis 1. Januar
ベルリン極寒紀行【シュタージ展示館】 [旅行 海外]
さて 年始めにはちょっと不似合いかもしれないけど
避けて通れない場所のご紹介です
まずは、行きたかったのに行けず
尚かつ、近くに行って写真まで撮っていたのに気づかなかった
...という「シュタージ展示館」です
入り口はこちらなんですが
入り口前に有るというモニュメントなんですが
私が行った時には見あたらず...あれ?
違う場所にも入り口があったのかしら???
まあいいです
入ると右側に受け付けがあり、色々なシュタージ関連のパンフレットが置いてあります
何種類かもらってから受付に行くと「はい」と手渡された資料
見ると、手作りの英語で説明された冊子でした
..そか、私ったら電子手帳を片手にパンフレット漁りしてたからか(^^;)
いやいや アリガタヤ~~~~
さて 中にはいると諜報活動関係の展示がありました
まずは王道?隠しカメラ
これはちゃんとカメラの形をしてますが、鞄の中に仕込まれたモノとか
ビックリしたのは中には水をまく時に使うジョーロとかにもカメラが仕込まれてたり
靴の箱(買う時に貰う、あの箱)とか財布底、ポシェットやマーカーにもカメラですよ!
車のドアとかネクタイ(裏にチャックがあって入れ替え可能)
鞄のチャックにカメラ、肩掛けのヒモの中にイヤホン...
今で言う、折り畳みエコバックみたいなものにもカメラ!
街にあってはコンクリートの柱の中、木の幹の中
そう言う展示を見ていたら、こりゃアリとあらゆるトコにカメラ有り!だな...と
怖いでしょ?
至る所にカメラカメラカメラ
も一つ、話には聞いていたけど...というシロモノがこれ
匂いのサンプルです
対象者が使うイスの中に、秘密裏に布を仕込みます
暫く対象者が使って匂いがしみこんだ頃、またこっそり抜き取ります
それをガラス瓶に入れれば「臭いのサンプル」が出来上がり
ひとたび事が起これば、これを犬に嗅がせて捜査開始...
いやだ!
これ、すご~~~~~~くイヤだ!
いや、どれも全てイヤだけど、これはトップ3に入る位イヤだ
そしてこちらは偽造パスポート制作キット、と言えばいいのか...
いろんなスタンプとか収納されてます
こちらはシュタージの制服
着ていた人や団体はとりあえずおいといて、「制服」だけを見ると
ドイツの制服とか軍服とかって、かなりスタイリッシュで私は好きなんです
洗練されてるというか...
単に、私の好みのシェイプだって事なんですが...形、いいよね?
どんどん先に進むと、郵便のコーナーになりました
西側から送られてくる手紙や小包の監視をテーマにした部屋です
ここにあったのが、各国の都市名が入ってる消印スタンプです
小さくて見えないかも知れませんが、当然「東京」も入ってます
一覧表の下の方に、ちょっと間があいてる所があるの、わかりますか?
その隙間のすぐ下に「Tokio」があります
国旗に書いたメッセージが読めれば良かったんですけど(^^;)
感じからすると、反体制的なメッセージが書いてあるんじゃないかと推察されます
盗聴システム、なんだろうな..と思われる展示物です
こうやって盗聴してるんだよって事なんだと思うのですが
怖いよなあ
全部の電話を盗聴してたのかなあ
あ、でも、東ドイツ時代は各家庭に電話があった訳じゃ無さそうなので
今よりは盗聴しやすかったのかも??
他にも沢山展示してあって、写真ももちっと撮っては来たのですが
どうにもまだ説明が出来ませず(^^;)
残りはいつか機会があったら紹介させて貰います
結構見応えがあって、なんだかんだ言いながら2時間近く見てたと思います
館内の説明は全てドイツ語です
受付で主要展示物の英語冊子を貰えます
こちらの展示館は無料で見学出来ます
月曜日-土曜日10:00~18:00です
さて ベルリンでシュタージ関連のものと言うと
シュタージ博物館の方が有名かも知れません
展示内容は先に行った展示館と同じような感じです
まあ、当たり前って言えば当たり前ですが(^^;)
尾行の方法とか盗聴盗撮の方法とか
逃亡方法も写真で展示してありました
そして、臭いのサンプルとかカメラとかもちゃんと展示されてました
入り口には、工作車(でいいのかな?)の展示もされていて
中に入ってみる事が出来ます
拉致監禁が目的なのかな?この車...
そうそう、この建物にはエレベーターがあるんですけど(使用は禁止)
2人まで乗れる様ですが、ホントに単なる「リフト」って感じで(^^;)
扉もなく、ただ、台車が上下するような...
学校にあった給食運搬用のリフトをちょっと大きくして、シースルーにした感じ?
チョットでもはみ出たら天井とか床とかに激突しそうです(^^;)
へぇ~と思ったのは制服の展示だったんですけど
襟章と肩章とか、各階級のモノを展示してあり
尚かつ、上着用、シャツ用とかという細かいモノも展示してあり
違いが分かって興味深い展示でした
ここでは、ミールケの執務室などの見学が出来ます
シュタージ本部だっただけに、室内が当時そのままに保存されており
リアル感はバッチリ!
ミールケの部屋にあるものと、事務官の部屋に有るモノとの差とか
結構見てると面白いものがあります
大きな回転式の資料棚とか、こういうのってよく図書館で見た様な気が...
本の目録とか良く置いてあったけど などと思ってみる
ここでは、違うモノが入ってたんでしょうけどね
執務室等をズンズン進んでいくと会議室みたいな広間に出ます
そこでは、コーヒーが飲める休憩所(有料だったと思う)になってました
迷いましたが、休憩せずに先に進みます
廊下の一番奥に、留置所が復元されてました
便器とほんっっっっっとに簡単な机とベッドが置いてあり
横の棚に囚人服とか置いてありましたかね
....寒そう
が、やはり説明文はドイツ語のみ
電子辞書片手に調べながら読んでも全く私にはチンプンカンプン(T_T)
でも、読めたとしても...内容が内容ですからねぇ
落ち込んで帰ってくる結果になっていたかも...
Forschungs- und Gedenkstätte Normannenstraße
Ruschestraße 103, Haus 1 10365 Berlin
Mo-Fr: 11.00 - 18.00 Uhr
Sa, So, Feiertag: 14.00 - 18.00 Uhr
入館料は4ユーロ
他に、写真を撮りたかったら別料金を支払います
私は先に展示館を見てきたので、写真は撮りませんでした
幾ら払えば撮れたのかな?
もう一つ
ライプチヒにあるシュタージ博物館(ルンデ・エッケ)にも行って来ました
曲がり角(ROUND CORNER)というだけあって、ホントに曲がり角にありました
こちらも主に「読ませる展示」です
当然、ドイツ語だけです(T_T)
でも、何となく内容は分かりました
TVでマスゲームの様子やホーネッカーの演説とかも流れてました
それにしても....
「尊敬するカール・マルクス」とかって...ま、いかにもって感じですかね(^^;)
学校の時間割とかも展示してあったんですけど
朝7時から1時間目が始まってましたよ!
やだーーーーーーーーっ!
で、夕方6:55に終了
...も、7時じゃん(T_T)
1週間に授業が28時限、スイミングが15時限、体育が6時限
東側の学校じゃなくて良かった...
館内の奥の展示室に、不似合いな土のかたまりがありました
なんだろう?
部屋には脱穀機のような機械
よく見ると...シュレッダーでした
で、横にあった土のかたまりみたいなモノは...
シュレッダーで粉砕した書類を溶かして固めたモノ(だと思う)だそうで
...も、完全に土だよ これ
こうやって証拠隠滅してたのね
こちらの博物館は無料で見学出来ます
地下壕も見学すると有料だったかな?
私は見学してないので分かりません スミマセン
この他にもシュタージ刑務所というものがあるのですが
さすがにちょっと(^^;)
行く機会があれば行ってみたいですけどね...
避けて通れない場所のご紹介です
まずは、行きたかったのに行けず
尚かつ、近くに行って写真まで撮っていたのに気づかなかった
...という「シュタージ展示館」です
入り口はこちらなんですが
入り口前に有るというモニュメントなんですが
私が行った時には見あたらず...あれ?
違う場所にも入り口があったのかしら???
まあいいです
入ると右側に受け付けがあり、色々なシュタージ関連のパンフレットが置いてあります
何種類かもらってから受付に行くと「はい」と手渡された資料
見ると、手作りの英語で説明された冊子でした
..そか、私ったら電子手帳を片手にパンフレット漁りしてたからか(^^;)
いやいや アリガタヤ~~~~
さて 中にはいると諜報活動関係の展示がありました
まずは王道?隠しカメラ
これはちゃんとカメラの形をしてますが、鞄の中に仕込まれたモノとか
ビックリしたのは中には水をまく時に使うジョーロとかにもカメラが仕込まれてたり
靴の箱(買う時に貰う、あの箱)とか財布底、ポシェットやマーカーにもカメラですよ!
車のドアとかネクタイ(裏にチャックがあって入れ替え可能)
鞄のチャックにカメラ、肩掛けのヒモの中にイヤホン...
今で言う、折り畳みエコバックみたいなものにもカメラ!
街にあってはコンクリートの柱の中、木の幹の中
そう言う展示を見ていたら、こりゃアリとあらゆるトコにカメラ有り!だな...と
怖いでしょ?
至る所にカメラカメラカメラ
も一つ、話には聞いていたけど...というシロモノがこれ
匂いのサンプルです
対象者が使うイスの中に、秘密裏に布を仕込みます
暫く対象者が使って匂いがしみこんだ頃、またこっそり抜き取ります
それをガラス瓶に入れれば「臭いのサンプル」が出来上がり
ひとたび事が起これば、これを犬に嗅がせて捜査開始...
いやだ!
これ、すご~~~~~~くイヤだ!
いや、どれも全てイヤだけど、これはトップ3に入る位イヤだ
そしてこちらは偽造パスポート制作キット、と言えばいいのか...
いろんなスタンプとか収納されてます
こちらはシュタージの制服
着ていた人や団体はとりあえずおいといて、「制服」だけを見ると
ドイツの制服とか軍服とかって、かなりスタイリッシュで私は好きなんです
洗練されてるというか...
単に、私の好みのシェイプだって事なんですが...形、いいよね?
どんどん先に進むと、郵便のコーナーになりました
西側から送られてくる手紙や小包の監視をテーマにした部屋です
ここにあったのが、各国の都市名が入ってる消印スタンプです
小さくて見えないかも知れませんが、当然「東京」も入ってます
一覧表の下の方に、ちょっと間があいてる所があるの、わかりますか?
その隙間のすぐ下に「Tokio」があります
国旗に書いたメッセージが読めれば良かったんですけど(^^;)
感じからすると、反体制的なメッセージが書いてあるんじゃないかと推察されます
盗聴システム、なんだろうな..と思われる展示物です
こうやって盗聴してるんだよって事なんだと思うのですが
怖いよなあ
全部の電話を盗聴してたのかなあ
あ、でも、東ドイツ時代は各家庭に電話があった訳じゃ無さそうなので
今よりは盗聴しやすかったのかも??
他にも沢山展示してあって、写真ももちっと撮っては来たのですが
どうにもまだ説明が出来ませず(^^;)
残りはいつか機会があったら紹介させて貰います
結構見応えがあって、なんだかんだ言いながら2時間近く見てたと思います
館内の説明は全てドイツ語です
受付で主要展示物の英語冊子を貰えます
こちらの展示館は無料で見学出来ます
月曜日-土曜日10:00~18:00です
さて ベルリンでシュタージ関連のものと言うと
シュタージ博物館の方が有名かも知れません
展示内容は先に行った展示館と同じような感じです
まあ、当たり前って言えば当たり前ですが(^^;)
尾行の方法とか盗聴盗撮の方法とか
逃亡方法も写真で展示してありました
そして、臭いのサンプルとかカメラとかもちゃんと展示されてました
入り口には、工作車(でいいのかな?)の展示もされていて
中に入ってみる事が出来ます
拉致監禁が目的なのかな?この車...
そうそう、この建物にはエレベーターがあるんですけど(使用は禁止)
2人まで乗れる様ですが、ホントに単なる「リフト」って感じで(^^;)
扉もなく、ただ、台車が上下するような...
学校にあった給食運搬用のリフトをちょっと大きくして、シースルーにした感じ?
チョットでもはみ出たら天井とか床とかに激突しそうです(^^;)
へぇ~と思ったのは制服の展示だったんですけど
襟章と肩章とか、各階級のモノを展示してあり
尚かつ、上着用、シャツ用とかという細かいモノも展示してあり
違いが分かって興味深い展示でした
ここでは、ミールケの執務室などの見学が出来ます
シュタージ本部だっただけに、室内が当時そのままに保存されており
リアル感はバッチリ!
ミールケの部屋にあるものと、事務官の部屋に有るモノとの差とか
結構見てると面白いものがあります
大きな回転式の資料棚とか、こういうのってよく図書館で見た様な気が...
本の目録とか良く置いてあったけど などと思ってみる
ここでは、違うモノが入ってたんでしょうけどね
執務室等をズンズン進んでいくと会議室みたいな広間に出ます
そこでは、コーヒーが飲める休憩所(有料だったと思う)になってました
迷いましたが、休憩せずに先に進みます
廊下の一番奥に、留置所が復元されてました
便器とほんっっっっっとに簡単な机とベッドが置いてあり
横の棚に囚人服とか置いてありましたかね
....寒そう
が、やはり説明文はドイツ語のみ
電子辞書片手に調べながら読んでも全く私にはチンプンカンプン(T_T)
でも、読めたとしても...内容が内容ですからねぇ
落ち込んで帰ってくる結果になっていたかも...
Forschungs- und Gedenkstätte Normannenstraße
Ruschestraße 103, Haus 1 10365 Berlin
Mo-Fr: 11.00 - 18.00 Uhr
Sa, So, Feiertag: 14.00 - 18.00 Uhr
入館料は4ユーロ
他に、写真を撮りたかったら別料金を支払います
私は先に展示館を見てきたので、写真は撮りませんでした
幾ら払えば撮れたのかな?
もう一つ
ライプチヒにあるシュタージ博物館(ルンデ・エッケ)にも行って来ました
曲がり角(ROUND CORNER)というだけあって、ホントに曲がり角にありました
こちらも主に「読ませる展示」です
当然、ドイツ語だけです(T_T)
でも、何となく内容は分かりました
TVでマスゲームの様子やホーネッカーの演説とかも流れてました
それにしても....
「尊敬するカール・マルクス」とかって...ま、いかにもって感じですかね(^^;)
学校の時間割とかも展示してあったんですけど
朝7時から1時間目が始まってましたよ!
やだーーーーーーーーっ!
で、夕方6:55に終了
...も、7時じゃん(T_T)
1週間に授業が28時限、スイミングが15時限、体育が6時限
東側の学校じゃなくて良かった...
館内の奥の展示室に、不似合いな土のかたまりがありました
なんだろう?
部屋には脱穀機のような機械
よく見ると...シュレッダーでした
で、横にあった土のかたまりみたいなモノは...
シュレッダーで粉砕した書類を溶かして固めたモノ(だと思う)だそうで
...も、完全に土だよ これ
こうやって証拠隠滅してたのね
こちらの博物館は無料で見学出来ます
地下壕も見学すると有料だったかな?
私は見学してないので分かりません スミマセン
この他にもシュタージ刑務所というものがあるのですが
さすがにちょっと(^^;)
行く機会があれば行ってみたいですけどね...
2010年が始まりました [雑記]
謹 賀 新 年
相変わらず何が言いたいのやら分からない身勝手ブログですが
今年もどうぞ宜しくお願い致します
ベルリン極寒紀行も、時間を見つけてチマチマとupして行きたいです
...
中身はものすご~~~~く偏ってますけど(^^;)
相変わらず何が言いたいのやら分からない身勝手ブログですが
今年もどうぞ宜しくお願い致します
ベルリン極寒紀行も、時間を見つけてチマチマとupして行きたいです
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中身はものすご~~~~く偏ってますけど(^^;)
個人的な新年の抱負、と言うか何というか...以下続く(^^;)