手の掛かる子

大きいアルシちゃんが約1ヶ月ぶりで戻ってきました
4月の末に来て以来、何度目の入庫なのやら(^_^;)
直しても直しても次々に故障箇所が出てくる所なんぞ
ったく．．．．とも言いたいのですが、ここはグッとガマン
それでも、やっぱりどうしても「おかしい、何か変だ．．．」と思い
お願いだからもう一度見て！とお願いし1ヶ月
修理工場の方も、配線図をスバルから取り寄せて一から確認してくれました

ら！
何とビックリ！
前に修理した業者がやった配線がすんごいいい加減だったそうで(^_^;)

だよね
だって走らせるとゴム臭いしもん
で、蓋を開けてみたら！
配線がいい加減に突っ込んである、とか
配線がガム手巻きしてあったとか
前はエアが入るとカタカタ言っていたのに（これこれで気にはなった）
ある日突然何も音がしなくなったり
ま、これはホースが外れたって事なんですけどね(-_-)
元々プーリがもうだめ～とか
サビが酷くて磨いても完全に落ちない～というのは承知してましたが
他はねぇ　もう、マジすか？って感じ
でもって、一旦戻っては来てますが、まだ完全に治ってる訳ではなく
このままだと車検は通らない可能性大なので、その前にエンジンを撤去して修理をせにゃならんのです
あう．．．幾ら掛かるんだろう？(T_T)
今回だって諭吉さんが9人必要だったんだよぉ　しくしく

今回、初めのうちは八方塞がりだったので詳しい方に聞こうかと思っていたのですが
．．．色々考えると聞くに聞けず(T_T)
とりあえず、現時点では乗っていても問題はないでしょうって事で帰宅となりました
う～～～ん　こりゃ「修理金積み立て」もしなくちゃダメかしら．．．
出来る限り直してあげたいんですけどねぇ