WIEN 旅日記№5 【Der Wienerwald Part1 】 [旅行 海外]
2日目午後はツアーに申し込んでウィーンの森へ行って来ました
コースとしては
☆リヒテンシュタイン城
☆ゼークロッテ・地底湖
☆ヒルドリッヒスミュール
☆ハイリゲンクロイツの修道院(庭園と教会のみ)
・カフェにてコーヒーとケーキの休憩
☆マイヤーリンク礼拝堂
☆ヘレーネンタール渓谷(車窓)
というもの
ヒルドリッヒスミュールってなんだ?と思っていたら
「シューベルトが「菩提樹」を作曲したカフェとして有名」
なんだそうですよ 知らなかったよ ははは(^_^;)
宿屋兼レストランになってました
さて1:20に集合場所へいってみると
なんと、参加者は私一人でした(^_^;)
日本人ガイドさん(女性)+運転手さん(男性)+ワタシ=3人です
少人数なので、車もバスではなくワゴン車です
時たま少人数であるが為に気詰まりなこともあったりしたのですが
それ以外は全てがワタシのペース(一部、ガイドさんのペース(^_^;))で
急き立てられることもなくじっくり見て回れました
夏じゃないから、観光客もめちゃ少なかったって事も
ゆっくり見て回れた理由の一つではあります
いやねぇ それにしてもガイドさんがものすごーーーく特徴ある方で
でも、長年やってらしたらしく、行く先々で顔パスじゃないけど
知り合いが居て情報交換をしていたり...
マジ、見かけじゃないのよっ!ってのを地でいっていたガイドさんでした
褒めてますよ?これ ホントに
一発目は「え?...」って思ったんですけどね(^_^;)
さて ではオペラ座前から出発です
まずは高速に乗ってリヒテンシュタイン城を目指します
ウィーンの高速道路は最高130㎞/hなんだそうです
国道は最高100㎞/h、市街地では50㎞/h との事でした
それと、市街地にある教会はカトリックの教会が殆どで
プロテスタントの教会は大抵郊外に建ってるそうです
キリスト教の勢力分布図みたいだな、と思いました
さて20分ほど走るとリヒテンシュタイン城に到着です
華麗なお城を想像してたんですが、全く違いました
中世のお城、だったかな?
中には入れませんでした
季節が季節だったもので、寒々しい感じではありますが
回りが公園になっているので、結構ワンちゃんを連れて歩いている人が居ました
次は地底湖に向かいます
ここは石灰岩を切り出していた採掘場で
ダイナマイトで爆発させた際に水脈を破壊してしまい
水がどんどん溜まっていき、地底湖になったそうです
水深は平均120cm、浅いところは60cm、深いところは12mあるそうです
地下水なので、透明度はとても高いのですが生物はいません
地底なので、風も吹かない為水面に波が立つことはありません
地底湖へ行く為には採掘で作ったトロッコの軌道上を歩きます
たまに、壁面にくぼみがあるのですが
これは、トロッコが来たときによける避難場所です
そして、ランプを置いていたくぼみ
入り口付近にあった...東洋趣味な...なんでしょうね?これ
ここの地下は、一時期ナチスが接収して秘密裏に飛行機を作っていたそうです
が、飛行機が日の目を見ることなく終わったそうです
結構歩いて、やっと地底湖に到着
ここは昔「三銃士」の映画を撮ったロケ地だそうで
その時に使った黄金の船がそのまま係留してありました
残念ながら、係留してあるだけで乗れません(^_^;)
私たちは別のボートで湖遊覧です
よく見えないかもしれませんが、本当に透き通った湖です
私たちのボートが進むときだけ、湖面が揺れています
他は本当にしーんとしてして湖面も鏡のように静かです
ボートを下りてからは、また来た道を戻ります
ここは石灰岩を掘っていたところなので、
わき水が壁をつたって落ちてくる時に、鍾乳石が壁を覆っています
凄いな 自然って
あ、そうそう
トロッコが行けない場所は馬を使っていたのですが
馬は地下で3年も働いていると失明してしまうそうで
でも、地下だから見えなくても問題ないのでそのまま使っていた
という話を聞きました
...なんだかな....
ここは年間約9℃の気温だそうです
この時期だと、チョット暖かい(*^_^*)と思ってしまうのですが
夏に来ると、寒いので毛布を貸し出してるそうです
確かにね
さて 地底湖見学をしたら次はヒルドリッヒスミュールです
シューベルトが「菩提樹」を作曲した場所です
シューベルトの絵が、いかにここへ観光客がくるか、物語ってます(^_^;)
そしてこちらのアーチ部分の下には、記念撮影が出来るように
シューベルトのパネルが飾ってありました(^_^;)
本題の「菩提樹」
ただし、2代目(^_^;)
ここは
今ひとつ興味もなかったのでちゃっちゃと写真を撮って出発しました
次はハイリゲンクロイツの修道院へ向かいます
コースとしては
☆リヒテンシュタイン城
☆ゼークロッテ・地底湖
☆ヒルドリッヒスミュール
☆ハイリゲンクロイツの修道院(庭園と教会のみ)
・カフェにてコーヒーとケーキの休憩
☆マイヤーリンク礼拝堂
☆ヘレーネンタール渓谷(車窓)
というもの
ヒルドリッヒスミュールってなんだ?と思っていたら
「シューベルトが「菩提樹」を作曲したカフェとして有名」
なんだそうですよ 知らなかったよ ははは(^_^;)
宿屋兼レストランになってました
さて1:20に集合場所へいってみると
なんと、参加者は私一人でした(^_^;)
日本人ガイドさん(女性)+運転手さん(男性)+ワタシ=3人です
少人数なので、車もバスではなくワゴン車です
時たま少人数であるが為に気詰まりなこともあったりしたのですが
それ以外は全てがワタシのペース(一部、ガイドさんのペース(^_^;))で
急き立てられることもなくじっくり見て回れました
夏じゃないから、観光客もめちゃ少なかったって事も
ゆっくり見て回れた理由の一つではあります
いやねぇ それにしてもガイドさんがものすごーーーく特徴ある方で
でも、長年やってらしたらしく、行く先々で顔パスじゃないけど
知り合いが居て情報交換をしていたり...
マジ、見かけじゃないのよっ!ってのを地でいっていたガイドさんでした
褒めてますよ?これ ホントに
一発目は「え?...」って思ったんですけどね(^_^;)
さて ではオペラ座前から出発です
まずは高速に乗ってリヒテンシュタイン城を目指します
ウィーンの高速道路は最高130㎞/hなんだそうです
国道は最高100㎞/h、市街地では50㎞/h との事でした
それと、市街地にある教会はカトリックの教会が殆どで
プロテスタントの教会は大抵郊外に建ってるそうです
キリスト教の勢力分布図みたいだな、と思いました
さて20分ほど走るとリヒテンシュタイン城に到着です
華麗なお城を想像してたんですが、全く違いました
中世のお城、だったかな?
中には入れませんでした
季節が季節だったもので、寒々しい感じではありますが
回りが公園になっているので、結構ワンちゃんを連れて歩いている人が居ました
次は地底湖に向かいます
ここは石灰岩を切り出していた採掘場で
ダイナマイトで爆発させた際に水脈を破壊してしまい
水がどんどん溜まっていき、地底湖になったそうです
水深は平均120cm、浅いところは60cm、深いところは12mあるそうです
地下水なので、透明度はとても高いのですが生物はいません
地底なので、風も吹かない為水面に波が立つことはありません
地底湖へ行く為には採掘で作ったトロッコの軌道上を歩きます
たまに、壁面にくぼみがあるのですが
これは、トロッコが来たときによける避難場所です
そして、ランプを置いていたくぼみ
入り口付近にあった...東洋趣味な...なんでしょうね?これ
ここの地下は、一時期ナチスが接収して秘密裏に飛行機を作っていたそうです
が、飛行機が日の目を見ることなく終わったそうです
結構歩いて、やっと地底湖に到着
ここは昔「三銃士」の映画を撮ったロケ地だそうで
その時に使った黄金の船がそのまま係留してありました
残念ながら、係留してあるだけで乗れません(^_^;)
私たちは別のボートで湖遊覧です
よく見えないかもしれませんが、本当に透き通った湖です
私たちのボートが進むときだけ、湖面が揺れています
他は本当にしーんとしてして湖面も鏡のように静かです
ボートを下りてからは、また来た道を戻ります
ここは石灰岩を掘っていたところなので、
わき水が壁をつたって落ちてくる時に、鍾乳石が壁を覆っています
凄いな 自然って
あ、そうそう
トロッコが行けない場所は馬を使っていたのですが
馬は地下で3年も働いていると失明してしまうそうで
でも、地下だから見えなくても問題ないのでそのまま使っていた
という話を聞きました
...なんだかな....
ここは年間約9℃の気温だそうです
この時期だと、チョット暖かい(*^_^*)と思ってしまうのですが
夏に来ると、寒いので毛布を貸し出してるそうです
確かにね
さて 地底湖見学をしたら次はヒルドリッヒスミュールです
シューベルトが「菩提樹」を作曲した場所です
シューベルトの絵が、いかにここへ観光客がくるか、物語ってます(^_^;)
そしてこちらのアーチ部分の下には、記念撮影が出来るように
シューベルトのパネルが飾ってありました(^_^;)
本題の「菩提樹」
ただし、2代目(^_^;)
ここは
今ひとつ興味もなかったのでちゃっちゃと写真を撮って出発しました
次はハイリゲンクロイツの修道院へ向かいます