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読書の春 [書籍]

この間、時間つぶしに買った本が予想外に面白く
字が大きいので通勤時にも読みやすかったので
あっという間に読み終わっちゃったんですが
これが...

「手に取るように宗教が分かる本」

世界三大宗教の基礎だけじゃなく
他の宗教(ヒンズー教とか拝火教、神道とか)との関係やら
相違点、伝播の上での変化とか
そう言った事まで網羅されてて、かなりオモシロい内容でした
もちろん、それだけ手広く扱っているので
一つ一つ深く追求はされてないんですけど
シロウトの私には、逆にその方が丁度良く(^^;)
いい方は悪いですが「理解した気にさせてくれる」と言いますか
教科書的といいますか...←こっちが正解かな?
それと、過去から現在までの「流れ」も分かるので
「こんなに面白いんだよ」という導入には最適な一冊だったかと思われます
これで読み足りないなら、その「足らない所」を
後でピンポイントで調べればいいわけですしね
これはまた 時間があったらじっくりと読みましょう

それと もう一冊

ベルリン <記憶の場所を辿る旅>

これは、ベルリンへ行く前に買えば良かったー!
と思った本でした
この本を片手に、載っている所を訪ねたかったです
いや また行きます!
この本を持って、またベルリンに行きます!
ま、中には「1人では絶対行くな!」って注意書きが入ってる箇所もありますが
そこはさすがにパスしたとしても、それでもまだ行ってないトコだらけです
有り難い事に、目的地まで行く詳細な交通手段も出てるので
頑張れば実現出来そうな気配です!
よし! 頑張るぞ!

そして...
今読んでる本は東ドイツ関連の本です(^^;)
これも...スゴイです はい
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