ベルリン極寒紀行【RAMMSTEIN LIVE】 [音楽]
2009.12.18～21
Berlin Velodrom
４公演のうち、20日を除く３公演に行ってきました
Ｓバーンの駅から地下道で行けるので、
雨でも雪でも濡れることなく行けるのがいいです
ここはホールの隣にプールがあって、外から見えるんですが
これがね．．．．なんとも．．．（＾＾；）
外は氷点下１３℃位なわけで、
そこに私たちは２時間ほど待ってるんですよ
だけど、ブルブル震えて並んでる私たちの横で
かたや水着いっちょでプールに入ってる人たちが居る．．．
プールサイドはきっと暖かいんだろうなぁ～～～
それにしても寒いっすーーーっ！！(＞_＜)
事前にメールで送られてきた引換券を事前にチケットに交換
ということだったので、どこで交換？と
それらしきものを探せどそんなブースは影形無く
あれぇ？ どこよ？ 交換しないと入れないじゃん！
と心配しながらウロウロしていたところ知り合いと合流
「ここはそのまま入れるって」と聞き、ホッ！
入り口では鞄の中をチェック
そしてボディーチェック
女子は女子の係員がチェックするので、ちょっと時間が掛かりました
が．．．２日目以降はボディチェックされなかったんだけど．．．？
チェックを過ぎると物販があり、その先でチケットチェックです
私は１８，１９日は無記名のチケット、21日は記名チケットでした
（身分確認されたのは、やはり記名チケットの21日だけでした）
チケットの用紙はバーコードの所をちぎる人もいれば、角をちぎる人もいたり
要するに、チェックしたよ(^_^)vと分かればいいのかな？
さて 中に入ったら荷物とコートはクロークへ！
コインロッカーはなかったので、クロークに預けます
料金は２ユーロ
ブースが沢山あるので、どこのブースに預けたのか覚えておかなくちゃ
さ、身軽になってアリーナへｇｏ！
ここは円形のホールになってます
アリーナから上を見ると
ステージはオープニングアクトのCombichristの準備がされてます
このバンドなんですけど、結構気に入っちゃいました(^_^)v
ドラム２、キーボード１、ボーカル１という編成なんですけど
この「ツインドラム」というのがポイント高いんですよっ！
パフォーマンスも面白いんです ドラムなのに！
曲はトランス系というかテクノというかオルタナティブと言えばいいのか？
初めてでもノリやすい曲で楽しい～～～♪
ボーカルが目の前に来てくれた時、ふと思った事は
「春日に似てる．．．」
下から見たら、似てたんです スミマセン
気になる方はCombichrist公式サイトへｇｏ！
４年ぶりのラム
初めて大きいホールで見るラム
地元で見るラム
も、一体どんなんだーーー！！
と ワクワクドキドキしていたのですが．．．．
期待以上だったよーーーーーーーっっ！(>▽<)
地元ベルリンファンの反応とかも目に新鮮！耳にも新鮮！
この曲の「ここ」に反応するんだーー
とか
この曲の掛け合い、こっちで叫ぶんだーーー！
とか
もう、ホントに新鮮
ある程度予想はしていったんですが、それ以上です
始まる前からしてテンションが違う
リキッドで見た時は、外人さんって割とクール？なんて思ったんですが
いやいや どこが？って感じですよ（＾＾；）
でもって、おじさんの方がノリがいいんです
始まる前からテンション高いったら（＾＾；）
そうそうラムのライブは、下はお子ちゃまから上はおじいちゃんまで
年齢層は幅広～～～～～～～～～～～～くて
改めて 国民的なバンドなんだなぁと認識した次第です
さて肝心の本のペンですが
オープニングは両サイドのギター隊が壁をギターでぶち壊して登場
これがまたカッコイイのだ～
んで、出てきたティルは口の中、光ってるし（＾＾；）
頬に穴を開けて線を通し、口の中のLEDを光らせてるらしい．．．
そ、そこまでするのか？ ティルってば．．．
そうそう、ドイツ国内では演奏禁止になったIch Tu' Dir Wehですが
初日は代わりにRein Rausを演奏
が、しかしっ！
２日目からはIch Tu' Dir Wehをやってくれました(^_^)v
やたーっ！
内容的にはどっちもアブナイ歌詞なんだけどねえ
方やＯＫで方や禁止とは．．．
今回のライブは、新譜から殆どの曲をやってくれたのかな？
面白かったのはWeidemanns Heil
これはわざとナチ色が強い歌詞になっているのだけど
そんなことは気にしない地元ファン
そりゃあもう、ノリノリでハイル！と叫んでました
ちょっとっびっくり
Pussyに至ってはファン総コーラス！
しかも、ティルからの泡アワ攻撃
ピンクの大砲みたいなのにまたがって、
ステージ前を泡を吹きながら右へ左へ動く大砲
その泡の量たるやパンパ無いんですよ（＾＾；）
私も頭からしっかり泡だらけになりました
が、それだけじゃない
泡攻撃の後は紙吹雪攻撃が待ってました
濡れた髪に服に、紙吹雪は容赦なく降りかかり．．．．
最後は泡だらけなのか紙吹雪だらけなのか（＾＾；）
足下も当然泡だらけでした
Benzinではガススタンドを持ち込み
ファンに扮してステージに出てきたスタッフに火を付けてみたり
Feuer Frei!ではギター隊とティルの顔面火炎放射器で熱さを存分に体験
この炎は、スタンド後方に居ても熱さを感じる位だったので
そりゃあもう、激しいものでした
同じものをチッタで見たんですが、スケールは比べものになりませんね
他にももう、隙あらばドッカンドッカン炎がこれでもか！って位にあがり
火花も回りのことなんて考えないかの様に飛びまくり
これでこそラムのライブ！！と、あち～～っとか思いながらも感激してました
Links 2-3-4とかDu Hast、Sonneなどは個人的にも盛り上がりました
地元で、地元のファンと一緒に歌う、ということが夢だった私
特に この３曲は一緒に歌いたい！と思っていたので
夢が叶ってそりゃあもう幸せでした
そんでもってIch Will
リヒャルト真ん前で見ていた私ですが、確かこの時のリヒャルトに落ちました（＾＾；）
あれえ？こんなに色っぽかったっけ？？？？
腕の筋肉やら胸筋とかがすんごくキレイで見とれてしまいました
で、アンコールのEngel
これでダメ押しでしたね（＾＾；）
マイクを寄せ、両手をその上にクロスして乗せながら口笛を吹く姿を見たら
だめっす(＞_＜)
うっわ～～～
それ、反則だよぉぉ～～
そんなエロい セクシーポーズ見せられたらイチコロだよ(＞_＜)
わ～～ん どうしてくれよう！！
そうだ
Engelでティルに羽根が生えてました
ティルだけに、鋼鉄の羽根です
しかも、羽根の先から炎が吹き出し
羽根の上縁からも火花が飛び散るというスゴイ羽根です
出てきた時は背後に取り付けられてましたが
これが、開くんですよ！
すご～～～～～～
これ、背負ってるだけでもかなり重いだろうに．．．
ホントにスゴイよ ティル
忘れるトコだった！
今回もボートが出ました
初日はフラーケ、二日目がリヒャルト、
最終日はなんとフラーケとCombichristのボーカルが乗ってました
んで最終日スペシャルとして、もう一つボートが下手から出たんですが
これが、出航してすぐ転覆（＾＾；）
こっちにはCombichristの他のメンバー（２人）が乗ってたんですけどね
慣れないと乗るだけでも難しいのだろうか？
あ、も一つ思い出した
最終日のCombichristのライブに、ラムのギター隊が一緒に出てました
最後の曲だけだったんですけど、仲良く演奏してました
特にリヒャルトが楽しそうだったなあ
そんなこんなで終わった３日間でした
現場で飲み物を買うと、ラムの図柄のコップに入れてくれるんですよねえ
日本でもこれ、真似てくれるといいなあ
Combichristが８時開始
RAMMSTEINが９時開始で11:45分くらいに終了でしたかね
日本じゃ終わる時間に始まるので、到着日だった１８日のライブは少々きつかったです（＾＾；）
でも、そんなの忘れる位にライブは楽しかったです
また ベルリンで見られるといいなあ
ライブが終わって．．．．
こちらは始まる前のアリーナの様子
右側手前に飲み物ブースがあります
ＰＳ １８日、開演前がすご～～く寒くてチョット困りました
ステージ側からスモークを流す為の風が丁度私の肩にかかってたんですが
まあ、それは仕方ないのでいいんですが
それとは別の方向から、なにやら首筋にスースー風がくるんですよ
なんだろう？方向違うのに？？？？
よ～～く回りを観察したら、風の元は後ろに立っていたお兄ちゃんの
鼻息
でした（＾＾；）
え？マジよ？
デカイお兄ちゃんの鼻息でしたよ
かなり上から吹いて？きたので、加速が着いたのかしら？
なんて思う位、風力のある鼻息でした
寒かったよ お兄ちゃん（＾＾；）
Berlin Velodrom
４公演のうち、20日を除く３公演に行ってきました
Ｓバーンの駅から地下道で行けるので、
雨でも雪でも濡れることなく行けるのがいいです
ここはホールの隣にプールがあって、外から見えるんですが
これがね．．．．なんとも．．．（＾＾；）
外は氷点下１３℃位なわけで、
そこに私たちは２時間ほど待ってるんですよ
だけど、ブルブル震えて並んでる私たちの横で
かたや水着いっちょでプールに入ってる人たちが居る．．．
プールサイドはきっと暖かいんだろうなぁ～～～
それにしても寒いっすーーーっ！！(＞_＜)
事前にメールで送られてきた引換券を事前にチケットに交換
ということだったので、どこで交換？と
それらしきものを探せどそんなブースは影形無く
あれぇ？ どこよ？ 交換しないと入れないじゃん！
と心配しながらウロウロしていたところ知り合いと合流
「ここはそのまま入れるって」と聞き、ホッ！
入り口では鞄の中をチェック
そしてボディーチェック
女子は女子の係員がチェックするので、ちょっと時間が掛かりました
が．．．２日目以降はボディチェックされなかったんだけど．．．？
チェックを過ぎると物販があり、その先でチケットチェックです
私は１８，１９日は無記名のチケット、21日は記名チケットでした
（身分確認されたのは、やはり記名チケットの21日だけでした）
チケットの用紙はバーコードの所をちぎる人もいれば、角をちぎる人もいたり
要するに、チェックしたよ(^_^)vと分かればいいのかな？
さて 中に入ったら荷物とコートはクロークへ！
コインロッカーはなかったので、クロークに預けます
料金は２ユーロ
ブースが沢山あるので、どこのブースに預けたのか覚えておかなくちゃ
さ、身軽になってアリーナへｇｏ！
ここは円形のホールになってます
アリーナから上を見ると
ステージはオープニングアクトのCombichristの準備がされてます
このバンドなんですけど、結構気に入っちゃいました(^_^)v
ドラム２、キーボード１、ボーカル１という編成なんですけど
この「ツインドラム」というのがポイント高いんですよっ！
パフォーマンスも面白いんです ドラムなのに！
曲はトランス系というかテクノというかオルタナティブと言えばいいのか？
初めてでもノリやすい曲で楽しい～～～♪
ボーカルが目の前に来てくれた時、ふと思った事は
「春日に似てる．．．」
下から見たら、似てたんです スミマセン
気になる方はCombichrist公式サイトへｇｏ！
４年ぶりのラム
初めて大きいホールで見るラム
地元で見るラム
も、一体どんなんだーーー！！
と ワクワクドキドキしていたのですが．．．．
期待以上だったよーーーーーーーっっ！(>▽<)
地元ベルリンファンの反応とかも目に新鮮！耳にも新鮮！
この曲の「ここ」に反応するんだーー
とか
この曲の掛け合い、こっちで叫ぶんだーーー！
とか
もう、ホントに新鮮
ある程度予想はしていったんですが、それ以上です
始まる前からしてテンションが違う
リキッドで見た時は、外人さんって割とクール？なんて思ったんですが
いやいや どこが？って感じですよ（＾＾；）
でもって、おじさんの方がノリがいいんです
始まる前からテンション高いったら（＾＾；）
そうそうラムのライブは、下はお子ちゃまから上はおじいちゃんまで
年齢層は幅広～～～～～～～～～～～～くて
改めて 国民的なバンドなんだなぁと認識した次第です
さて肝心の本のペンですが
オープニングは両サイドのギター隊が壁をギターでぶち壊して登場
これがまたカッコイイのだ～
んで、出てきたティルは口の中、光ってるし（＾＾；）
頬に穴を開けて線を通し、口の中のLEDを光らせてるらしい．．．
そ、そこまでするのか？ ティルってば．．．
そうそう、ドイツ国内では演奏禁止になったIch Tu' Dir Wehですが
初日は代わりにRein Rausを演奏
が、しかしっ！
２日目からはIch Tu' Dir Wehをやってくれました(^_^)v
やたーっ！
内容的にはどっちもアブナイ歌詞なんだけどねえ
方やＯＫで方や禁止とは．．．
今回のライブは、新譜から殆どの曲をやってくれたのかな？
面白かったのはWeidemanns Heil
これはわざとナチ色が強い歌詞になっているのだけど
そんなことは気にしない地元ファン
そりゃあもう、ノリノリでハイル！と叫んでました
ちょっとっびっくり
Pussyに至ってはファン総コーラス！
しかも、ティルからの泡アワ攻撃
ピンクの大砲みたいなのにまたがって、
ステージ前を泡を吹きながら右へ左へ動く大砲
その泡の量たるやパンパ無いんですよ（＾＾；）
私も頭からしっかり泡だらけになりました
が、それだけじゃない
泡攻撃の後は紙吹雪攻撃が待ってました
濡れた髪に服に、紙吹雪は容赦なく降りかかり．．．．
最後は泡だらけなのか紙吹雪だらけなのか（＾＾；）
足下も当然泡だらけでした
Benzinではガススタンドを持ち込み
ファンに扮してステージに出てきたスタッフに火を付けてみたり
Feuer Frei!ではギター隊とティルの顔面火炎放射器で熱さを存分に体験
この炎は、スタンド後方に居ても熱さを感じる位だったので
そりゃあもう、激しいものでした
同じものをチッタで見たんですが、スケールは比べものになりませんね
他にももう、隙あらばドッカンドッカン炎がこれでもか！って位にあがり
火花も回りのことなんて考えないかの様に飛びまくり
これでこそラムのライブ！！と、あち～～っとか思いながらも感激してました
Links 2-3-4とかDu Hast、Sonneなどは個人的にも盛り上がりました
地元で、地元のファンと一緒に歌う、ということが夢だった私
特に この３曲は一緒に歌いたい！と思っていたので
夢が叶ってそりゃあもう幸せでした
そんでもってIch Will
リヒャルト真ん前で見ていた私ですが、確かこの時のリヒャルトに落ちました（＾＾；）
あれえ？こんなに色っぽかったっけ？？？？
腕の筋肉やら胸筋とかがすんごくキレイで見とれてしまいました
で、アンコールのEngel
これでダメ押しでしたね（＾＾；）
マイクを寄せ、両手をその上にクロスして乗せながら口笛を吹く姿を見たら
だめっす(＞_＜)
うっわ～～～
それ、反則だよぉぉ～～
そんな
わ～～ん どうしてくれよう！！
そうだ
Engelでティルに羽根が生えてました
ティルだけに、鋼鉄の羽根です
しかも、羽根の先から炎が吹き出し
羽根の上縁からも火花が飛び散るというスゴイ羽根です
出てきた時は背後に取り付けられてましたが
これが、開くんですよ！
すご～～～～～～
これ、背負ってるだけでもかなり重いだろうに．．．
ホントにスゴイよ ティル
忘れるトコだった！
今回もボートが出ました
初日はフラーケ、二日目がリヒャルト、
最終日はなんとフラーケとCombichristのボーカルが乗ってました
んで最終日スペシャルとして、もう一つボートが下手から出たんですが
これが、出航してすぐ転覆（＾＾；）
こっちにはCombichristの他のメンバー（２人）が乗ってたんですけどね
慣れないと乗るだけでも難しいのだろうか？
あ、も一つ思い出した
最終日のCombichristのライブに、ラムのギター隊が一緒に出てました
最後の曲だけだったんですけど、仲良く演奏してました
特にリヒャルトが楽しそうだったなあ
そんなこんなで終わった３日間でした
現場で飲み物を買うと、ラムの図柄のコップに入れてくれるんですよねえ
日本でもこれ、真似てくれるといいなあ
Combichristが８時開始
RAMMSTEINが９時開始で11:45分くらいに終了でしたかね
日本じゃ終わる時間に始まるので、到着日だった１８日のライブは少々きつかったです（＾＾；）
でも、そんなの忘れる位にライブは楽しかったです
また ベルリンで見られるといいなあ
ライブが終わって．．．．
こちらは始まる前のアリーナの様子
右側手前に飲み物ブースがあります
ＰＳ １８日、開演前がすご～～く寒くてチョット困りました
ステージ側からスモークを流す為の風が丁度私の肩にかかってたんですが
まあ、それは仕方ないのでいいんですが
それとは別の方向から、なにやら首筋にスースー風がくるんですよ
なんだろう？方向違うのに？？？？
よ～～く回りを観察したら、風の元は後ろに立っていたお兄ちゃんの
鼻息
でした（＾＾；）
え？マジよ？
デカイお兄ちゃんの鼻息でしたよ
かなり上から吹いて？きたので、加速が着いたのかしら？
なんて思う位、風力のある鼻息でした
寒かったよ お兄ちゃん（＾＾；）
うわ～～～うわやましい！！！ ＞＜
私の夢を実現された方のレポート、って、読んでるだけで、心拍数、あがりまくりです！！
by shinollica (2010-01-09 20:49)
shinollica さん
コメントありがとうございます！
ラム、お好きなんですね！わ～～い！同士同士！
ラムのライブはメチャクチャ良かったですよ(^_^)v
ホールで見るラムのライブは迫力満点でした
もう、満足満足大満足でした
by うさぎ (2010-01-09 21:19)