イタリア 行った！見た！食べた！【序】 [旅行 海外]
ひさっっっっっっっびさの海外旅行
備忘録を兼ねて、こちらも久々にブログup頑張ってみようかと思います
今から言っときますね
ちゃんとｕｐすれば結構長くなりますよ～
って途中で挫けないようにしないとね(^_^;)
～～～～～～～～～～～～
約30年ぶりにイタリアへ行って来ました
前回の印象はそれ程残ってないのですが(^_^;)
（なにせ、着いて早々ミラノでカメラを落として壊してしまったし．．．）
その分と埋めるべく、今回はジブン的に行くトコ盛り沢山です！
さて ダンナも一緒だったって事と、イタリア周遊となると個人では無理なので
今回もイタリアへは添乗員同行ツアーで行ってきました
これは正解！
短期の周遊なので、日程的にはかなりハードだったのですが
やはり添乗員さんがいるのは心強いものがありますよ！うん！
ツアーなので、行く直前まで利用航空会社もホテルも分かりません
しかも、今回は利用航空会社はアラブ系
はて？アラブ系の飛行機ってどうなのやら？？
全く見当も付かないので、一応HPでチェックチェック
ん？あら？いいかも．．．．？
エミレーツ、エティハド又はターキッシュのどれかを利用だったんですけど
これなら第一希望エティハド、第二希望エミレーツってとこかな？
乗り継ぎならドバイかアブダビ．．．ちょっとドバイは気になるけどアブダビでもOK
うわ！エティハドのファーストクラスってば、なにこれーー！
オイルマネーには勝てないですね(^_^;)
結局、往復エティハド航空利用のアブダビ経由となりました
よっしゃー！初めてのアラブ首長国連邦だぜぃ（空港内だけですが）
ホテルは．．．地図で見ると結構中心地から離れてます
が、いいんです！バスツアーですから
ただ、最終日ローマは終日フリー観光
しかも、午前中にバチカン美術館のオプショナルツアーに参加
8:30集合．．．ホテル最寄り駅まで徒歩20分 電車乗り継いで1時間ちょと
う～～～ん 一人ならまだしも旦那付き う～～～ん
ホテル前からバス移動．．．だけど月曜の朝．．．時間が読めない
こうなったら最終手段、タクシーか
uber登録してみるか？←安心だし使いやすいよ！って話なので
うわぁぁどうしようどうしよう～～～～と悩みに悩んでいたら
「バチカンツアーの為にホテルからバス出します」とのこと
「ホテルを6:30出発で途中の共和国広場までですけど．．」
いいですいいです！そこまで行けば後は集合場所のチプロ駅まで地下鉄で行きます！
ありがたや ありがたや 無事解決(^_^)v
後はwifiの申し込み
ホントに便利な世の中になったものです
イモトのwifiとかガンガンコマーシャルされてくるのですが
今回はWi-Ho!さんを利用
4G回線だったのと、各種割引が効いてイモトより安かったのでこちらに決定
空港受け取り＆返却で楽々安心でした
そして、ユーロに換金
あれ？なんか手持ちのと違うお札がきたよ？
．．．．．．え 紙幣デザイン、2014年に変わったんだ！ え？使える？使える？
．．．．．．．．．よかった 使える～～～～
↑ 以前、知らないで英ポンドをチェンジし損なった前科持ち
よしよし
パスポート持った
ユーロ持った
wifi手配した
あとは．．．．．
そうだ、やっぱりウフィッツイの予約したほうがいいよね
（検索）
手配をお願いすると高い！（当たり前だ）
オプショナルツアーに参加する時間もない（実質4時間弱）
よし、自分で手配だ
大丈夫、ＨＰは英語もある！！
まあ、検索すれば沢山「予約の仕方」って出てくるので、その説明通りにやればＯＫです
後は予約時間
8:00フィレンツェのどこか（これが当日じゃないと分からない）に到着
そこから美術館までの所要時間が不明
それ以前に、8時に着けるのかも不安定要素
う～～ん余裕を持って8:45～9:00発券
これでいけば見学時間が2時間半（これが最長）
よし、これに賭ける！えいっ！ポチ！・・・・・・完了(^_^)v
準備万端整いました
さあ出発！
備忘録を兼ねて、こちらも久々にブログup頑張ってみようかと思います
今から言っときますね
ちゃんとｕｐすれば結構長くなりますよ～
って途中で挫けないようにしないとね(^_^;)
～～～～～～～～～～～～
約30年ぶりにイタリアへ行って来ました
前回の印象はそれ程残ってないのですが(^_^;)
（なにせ、着いて早々ミラノでカメラを落として壊してしまったし．．．）
その分と埋めるべく、今回はジブン的に行くトコ盛り沢山です！
さて ダンナも一緒だったって事と、イタリア周遊となると個人では無理なので
今回もイタリアへは添乗員同行ツアーで行ってきました
これは正解！
短期の周遊なので、日程的にはかなりハードだったのですが
やはり添乗員さんがいるのは心強いものがありますよ！うん！
ツアーなので、行く直前まで利用航空会社もホテルも分かりません
しかも、今回は利用航空会社はアラブ系
はて？アラブ系の飛行機ってどうなのやら？？
全く見当も付かないので、一応HPでチェックチェック
ん？あら？いいかも．．．．？
エミレーツ、エティハド又はターキッシュのどれかを利用だったんですけど
これなら第一希望エティハド、第二希望エミレーツってとこかな？
乗り継ぎならドバイかアブダビ．．．ちょっとドバイは気になるけどアブダビでもOK
うわ！エティハドのファーストクラスってば、なにこれーー！
オイルマネーには勝てないですね(^_^;)
結局、往復エティハド航空利用のアブダビ経由となりました
よっしゃー！初めてのアラブ首長国連邦だぜぃ（空港内だけですが）
ホテルは．．．地図で見ると結構中心地から離れてます
が、いいんです！バスツアーですから
ただ、最終日ローマは終日フリー観光
しかも、午前中にバチカン美術館のオプショナルツアーに参加
8:30集合．．．ホテル最寄り駅まで徒歩20分 電車乗り継いで1時間ちょと
う～～～ん 一人ならまだしも旦那付き う～～～ん
ホテル前からバス移動．．．だけど月曜の朝．．．時間が読めない
こうなったら最終手段、タクシーか
uber登録してみるか？←安心だし使いやすいよ！って話なので
うわぁぁどうしようどうしよう～～～～と悩みに悩んでいたら
「バチカンツアーの為にホテルからバス出します」とのこと
「ホテルを6:30出発で途中の共和国広場までですけど．．」
いいですいいです！そこまで行けば後は集合場所のチプロ駅まで地下鉄で行きます！
ありがたや ありがたや 無事解決(^_^)v
後はwifiの申し込み
ホントに便利な世の中になったものです
イモトのwifiとかガンガンコマーシャルされてくるのですが
今回はWi-Ho!さんを利用
4G回線だったのと、各種割引が効いてイモトより安かったのでこちらに決定
空港受け取り＆返却で楽々安心でした
そして、ユーロに換金
あれ？なんか手持ちのと違うお札がきたよ？
．．．．．．え 紙幣デザイン、2014年に変わったんだ！ え？使える？使える？
．．．．．．．．．よかった 使える～～～～
↑ 以前、知らないで英ポンドをチェンジし損なった前科持ち
よしよし
パスポート持った
ユーロ持った
wifi手配した
あとは．．．．．
そうだ、やっぱりウフィッツイの予約したほうがいいよね
（検索）
手配をお願いすると高い！（当たり前だ）
オプショナルツアーに参加する時間もない（実質4時間弱）
よし、自分で手配だ
大丈夫、ＨＰは英語もある！！
まあ、検索すれば沢山「予約の仕方」って出てくるので、その説明通りにやればＯＫです
後は予約時間
8:00フィレンツェのどこか（これが当日じゃないと分からない）に到着
そこから美術館までの所要時間が不明
それ以前に、8時に着けるのかも不安定要素
う～～ん余裕を持って8:45～9:00発券
これでいけば見学時間が2時間半（これが最長）
よし、これに賭ける！えいっ！ポチ！・・・・・・完了(^_^)v
準備万端整いました
さあ出発！
雨なんでバーチャルパリ散策 [旅行 海外]
午後からちょいとパリを散策してみた
googleのストリートビューでねっ
ははははは
以前泊まった事のある「パビリオン・ルーブル・リボリ」
ここのホテル、なんと中が見学出来ちゃうんですよ！
私たちが泊まった４Fのお部屋も見れちゃいます
すご～～～～～～い！
あ、これはgoogleとは別です
ホテルのHPで見ることが出来ます
なかなかいいホテルなので、オススメです
パリで宿を探してる時にでも参考に．．．
仏http://www.leshotelsdeparis.com/fr/nos-hotels/fiche/17/pavillon-louvre-rivoli.html
英http://www.leshotelsdeparis.com/en/nos-hotels/fiche/17/pavillon-louvre-rivoli.html
警察博物館の入り口もちょっと変わっちゃってたかも？
地下駐車場なんて無かった．．．．ですよね？
まあ、6年も経てば変わって当然なんですけど
変わってたと言えば
ボーマルシェ宅の一角って確かオリーブオイルのお店だったと思うんですが
．．．閉店してるよ？
元々、煤けたような建物だったところにきて壁には落書き
なんとな～～く ちょっと荒んだ感じが．．．(^_^;)
そだ 旬のものを
下水道博物館です
．．．行く人、居るのかな？(^_^;)
っていいながら私たちは行ったんですけどね
臭いは．．．覚悟してくださいね
今でも写真を見るたびに思い出せる位ですんで
場所はアルマ橋の袂です
M9のAlma - Marceau駅で降りてアルマ橋を渡った左側にあります
入り口
中にはこんな看板もあったりします
ま、当然と言えば当然かもしれませんが
現代の下水です
整備されてます
が、臭いはあります（消毒臭なのかな？）
水の流れる音も結構スゴイです
最後にグッズ売り場とかもあったんですけど、レミ関連のグッズは無かった様な気が．．．
子供用のお土産が多かったから、見落としてるだけかも？
興味のある方にはオススメです
今度パリへ行く機会があったらフランス歴史博物館にも行きたいですねえ
手紙・原稿博物館もぜひぜひ覗いてみたい所です
ミラボーやロベスピエールの手紙なんて、興味津々ですよ ふふふ
おっと！忘れちゃいけないです
ヴェルサイユ宮殿！
今もってまだ行ったことのない場所です
えぇ まだ一度も！
それとルーブル美術館も未踏破でござります
休館だったりストだったりして、全く縁がないんですよ(T_T)
これはね、死ぬまでに絶対行ってやる！と思ってます
えぇ 絶対にっっ！
しかし、今は便利な世の中です
家に居ながらにして世界中の街角を見ることが出来るなんて
子供の頃．．．どころか、数年前じゃ思ってもいませんでしたよ
そう言う点では、いい時代になりました
googleのストリートビューでねっ
ははははは
以前泊まった事のある「パビリオン・ルーブル・リボリ」
ここのホテル、なんと中が見学出来ちゃうんですよ！
私たちが泊まった４Fのお部屋も見れちゃいます
すご～～～～～～い！
あ、これはgoogleとは別です
ホテルのHPで見ることが出来ます
なかなかいいホテルなので、オススメです
パリで宿を探してる時にでも参考に．．．
仏http://www.leshotelsdeparis.com/fr/nos-hotels/fiche/17/pavillon-louvre-rivoli.html
英http://www.leshotelsdeparis.com/en/nos-hotels/fiche/17/pavillon-louvre-rivoli.html
警察博物館の入り口もちょっと変わっちゃってたかも？
地下駐車場なんて無かった．．．．ですよね？
まあ、6年も経てば変わって当然なんですけど
変わってたと言えば
ボーマルシェ宅の一角って確かオリーブオイルのお店だったと思うんですが
．．．閉店してるよ？
元々、煤けたような建物だったところにきて壁には落書き
なんとな～～く ちょっと荒んだ感じが．．．(^_^;)
そだ 旬のものを
下水道博物館です
．．．行く人、居るのかな？(^_^;)
っていいながら私たちは行ったんですけどね
臭いは．．．覚悟してくださいね
今でも写真を見るたびに思い出せる位ですんで
場所はアルマ橋の袂です
M9のAlma - Marceau駅で降りてアルマ橋を渡った左側にあります
入り口
中にはこんな看板もあったりします
ま、当然と言えば当然かもしれませんが
現代の下水です
整備されてます
が、臭いはあります（消毒臭なのかな？）
水の流れる音も結構スゴイです
最後にグッズ売り場とかもあったんですけど、レミ関連のグッズは無かった様な気が．．．
子供用のお土産が多かったから、見落としてるだけかも？
興味のある方にはオススメです
今度パリへ行く機会があったらフランス歴史博物館にも行きたいですねえ
手紙・原稿博物館もぜひぜひ覗いてみたい所です
ミラボーやロベスピエールの手紙なんて、興味津々ですよ ふふふ
おっと！忘れちゃいけないです
ヴェルサイユ宮殿！
今もってまだ行ったことのない場所です
えぇ まだ一度も！
それとルーブル美術館も未踏破でござります
休館だったりストだったりして、全く縁がないんですよ(T_T)
これはね、死ぬまでに絶対行ってやる！と思ってます
えぇ 絶対にっっ！
しかし、今は便利な世の中です
家に居ながらにして世界中の街角を見ることが出来るなんて
子供の頃．．．どころか、数年前じゃ思ってもいませんでしたよ
そう言う点では、いい時代になりました
ちょっと息抜き [旅行 海外]
生活に疲れたらすかさず現実逃避(^_^;)
昨年2月に行ったウィーン
の、単なる「街の風景」です
全く意味はありませんケド
肉料理が多かったので、たまにはシーフード
パン、トースターで焼きたかったなあ
看板だけ見てるとゲトライゼガッセみたいです
なんか、ドカーンとまとまった日数で行きたいなあ
そうしたらヘルメスヴィラとかチャレンジするんだけど．．．
もう今年は無理だから、来年かな？
来年でも行ければ御の字ってトコなんですけどね(^_^;)
昨年2月に行ったウィーン
の、単なる「街の風景」です
全く意味はありませんケド
肉料理が多かったので、たまにはシーフード
パン、トースターで焼きたかったなあ
看板だけ見てるとゲトライゼガッセみたいです
なんか、ドカーンとまとまった日数で行きたいなあ
そうしたらヘルメスヴィラとかチャレンジするんだけど．．．
もう今年は無理だから、来年かな？
来年でも行ければ御の字ってトコなんですけどね(^_^;)
時期もずれちゃったけど [旅行 海外]
そう言えばクリスマス、でしたね(^_^;)
2009年のライプチヒで撮ったツリーでも．．．
ライプチヒ中央駅の壁に飾ってあったツリー
この時も寒かったなあ
駅の構内でもダイヤモンドダストが見れる位に寒かった．．．
2年前か．．．懐かしい
2009年のライプチヒで撮ったツリーでも．．．
ライプチヒ中央駅の壁に飾ってあったツリー
この時も寒かったなあ
駅の構内でもダイヤモンドダストが見れる位に寒かった．．．
2年前か．．．懐かしい
今更ですが [旅行 海外]
旅行の写真とかupするのに、何かいい方法はないか？
なんて色々考えて居たのですが
このブログに対応OKなものでデジブックという方法がありました
一般公開っていうのがチョットハードル高いんですが
ちょっと試してみようかと．．．
お試しなので、勿論無料の分です
なので．．．期間限定です(^_^;)
25日間は見れる予定
で、まずはシュタージ博物館とザクセンハウゼン収容所の写真をupしました
いつのだよ(^_^;)
しかも、なんでそんなマニアックな写真なんだよ！
という突っ込みはナシでヨロシク！
しかも、みそもクソも一緒（あら！なんてオ下品）
と言うか、ピンボケ写真も自分が映り込んで被写体が見えない！
なんて写真でもupしてますので、そこの所、ご勘弁を
そして、各写真に説明書きもありません(^_^;)
自分でも、もう覚えてないのもあるもんで．．．
関連記事はこちら↓
ベルリン紀行７ 【ザクセンハウゼン収容所】
*画像が表示されるまで、チョット時間がかかるかも～
なんて色々考えて居たのですが
このブログに対応OKなものでデジブックという方法がありました
一般公開っていうのがチョットハードル高いんですが
ちょっと試してみようかと．．．
お試しなので、勿論無料の分です
なので．．．期間限定です(^_^;)
25日間は見れる予定
で、まずはシュタージ博物館とザクセンハウゼン収容所の写真をupしました
いつのだよ(^_^;)
しかも、なんでそんなマニアックな写真なんだよ！
という突っ込みはナシでヨロシク！
しかも、みそもクソも一緒（あら！なんてオ下品）
と言うか、ピンボケ写真も自分が映り込んで被写体が見えない！
なんて写真でもupしてますので、そこの所、ご勘弁を
そして、各写真に説明書きもありません(^_^;)
自分でも、もう覚えてないのもあるもんで．．．
関連記事はこちら↓
ベルリン紀行７ 【ザクセンハウゼン収容所】
*画像が表示されるまで、チョット時間がかかるかも～
見～～つけた！ [旅行 海外]
やっと青蔵鉄道のタングラ駅を発見！
どこ探しても座標が載ってないので
ラサ駅から鉄道路を遡って探しちゃいました(^_^;)
だけどgoogle Earthは2007年10月の画像なもんで
途中でまだ建設中の線路はあるし、
そもそも山岳地帯は画像が詳しくないし．．．で
鉄道地図を見ながら「まだ．．．あっ！行き過ぎた！」
とかやりながらやっと見つけました(^_^;)
しかし．．．
目標としたタングラの街からかなり離れてるんだね
でもでも、開けている場所みたいなので見晴らしは良さそうだ
遠くに6000ｍ級の山々が見える風景って どんなんだろう？
あ～～ 早くつきみさんの土産話が聞きたいっっっ！！！
私が行けない場所だけに、待ちきれないよーー！
それと、写真も見せてね♪
．．．って ここで言う事じゃないけど(^_^;)
緯度 33° 0'17.05"N
経度 91°38'56.85"E
標高 5065m
お暇ならチェックチェック！(^_^)v
どこ探しても座標が載ってないので
ラサ駅から鉄道路を遡って探しちゃいました(^_^;)
だけどgoogle Earthは2007年10月の画像なもんで
途中でまだ建設中の線路はあるし、
そもそも山岳地帯は画像が詳しくないし．．．で
鉄道地図を見ながら「まだ．．．あっ！行き過ぎた！」
とかやりながらやっと見つけました(^_^;)
しかし．．．
目標としたタングラの街からかなり離れてるんだね
でもでも、開けている場所みたいなので見晴らしは良さそうだ
遠くに6000ｍ級の山々が見える風景って どんなんだろう？
あ～～ 早くつきみさんの土産話が聞きたいっっっ！！！
私が行けない場所だけに、待ちきれないよーー！
それと、写真も見せてね♪
．．．って ここで言う事じゃないけど(^_^;)
緯度 33° 0'17.05"N
経度 91°38'56.85"E
標高 5065m
お暇ならチェックチェック！(^_^)v
WIEN 旅日記№10 【Naturhistorisches museum wien】 [旅行 海外]
旅行記は続くよ何処までも～～～♪♪
と言うことで、取りあえず終着駅はかすかに見えてきましたが
まだまだ続きます
今回は「自然史博物館」です
マリア・テレジア広場に、美術史美術館と向かい合って（対になって）
建っているのがこの「自然史博物館」です
銅像向かって右が美術館、左が博物館
博物館の前にはカワイイ子象の銅像が建ってます
子供達が一緒に記念撮影してました(*^_^*)
さて建物内
やっぱり重厚
いつも思うのですが、欧州は石の文化なんだなあと．．．
日本は基本、木ですよね？
でも欧州だって森林は沢山あるのに石材使用
気候風土の違いなのかなあ
ま、それはいいとして
こちらも豪華で「おノボリさん」よろしく
口を開けて上ばっかり見ていました(^_^;)
天井の装飾とか、スゴイんだもの！
やっぱり欧州の旅は建物を見るのも楽しいですよねっっ！
こちらの博物館
実は初めは行く予定じゃなかったんです
．．．だって 動物の剥製見てもねぇ とか思ってたワタシ(^_^;)
ふと、もらったガイドを見ていたら「充実した鉱物標本」の文字発見！
なにーーーっ！
鉱物標本だとぅ？
しかも「充実」してるとな！？
ならば行かなくてはっ！
ってか、これを見ずして帰れないっっっ！
なんて、一瞬にして鼻息荒く行くこと決定！となったわけです(^_^)v
って事で 鉱物標本です
入り口入ってすぐ右側の展示室からが鉱物の展示がされていました
うひょ～～～～～～～
こ、これは！
これは凄すぎる～～～～～～（＞＿＜）
一部屋がだだっ広いくせに、所狭しと標本が展示されてます
しかも、こんな部屋がいくつもいくつもあります
パラダ～～～～～～～～～イスっっ！
まあ、なんせ見る対象が小さいブツのため
ガラスケースにひっついてガン見
時々電子辞書で意味を調べながら食い入るように見ていたら
係員が巡回のたびに（何人も通った(^_^;)）心配そうにこちらを見ていて
．．．おかしな東洋人（しかもオバサンだし）だ とか思ってるのかな？
なんて一応は気にしながら、でも しっかり見学させて貰いました
本当に面白かったーー
で、こんなのを見ていたんですよ！
ホンの一例 へへへっ
土地柄か（ザルツブルクも近いし）岩塩の展示が充実してました
一つの結晶がものすごく大きいのがいくつもゴロゴロ
空気が乾燥してるから、外気に触れても大丈夫なんでしょうね
そのまま、台の上に乗せて展示してあったり
いや～～～ ビックリ
何時間見ていたのか．．．．3時間くらい？もっと？
昼過ぎに入って、出たときは薄暗くなってたけど．．．
とにかく、この展示は面白かったです
で、やはり「自然史」って名前が付いている博物館ですので
一応、他の展示室も覗いてみましょうかねぇ
ということで、覗いてきました
鉱物の次は化石と恐竜の展示室になっているのですが
ここはそれなりに面白かったです
化石も恐竜もワタシ、大好きなので(^_^)v
サンヨウチュウとかウミユリとか「定番」の化石もいいのですが
これ
「星の化石」と名前が付いたヒトデの化石
一つが1cmくらいと小さいんです
が！
それがカワイイ
ほかに 巻き貝が硫酸結晶したものとか
ね？いい感じでしょ？
．．．って聞かれても困りますかね(^_^;)
ワタシはこういうの、大好きなんですよ おほほほほ
で、最後の最後の展示で
今まで見たくて見たくてしようがなかったモノ発見！
日本でも展示は何度かあったんですが、ことごとくフラれていたブツです
これ！
そう
シーラカンス！！
まさか、ここに展示がしてあるなんて！
全く予想していなかったので、思わず「やったー！」と叫んでしまったワタシ
嬉しかった～～～～～
同じコーナーで調査したときの様子をビデオ上映しているのですが
うわ～～ 生きてるシーラカンスだよ
一匹だけじゃないよ うわうわうわ
こんなの見れて、シアワセすぎる～～～～～(T-T)
ほんとに最後の最後にどっか～～～んとお土産貰えたぞっ！的な？
行って良かった．．．
これでスルーして、後で展示があったなんて知ったら
．．．多分、暫くは立ち直れなかったでしょう
ガイドブックを読んで良かった．．．ホントに
ということで、鉱物好き～とかシーラカンス好き～って方にはオススメです
ま、あんまり「シーラカンスが好き」って人も居ないかとは思いますが(^_^;)
Naturhistorisches museum wien
burgring 7, 1010 wien, austria
öffnungszeiten:
do-mo 9-18.30 uhr, mi 9-21 uhr, di geschlossen
と言うことで、取りあえず終着駅はかすかに見えてきましたが
まだまだ続きます
今回は「自然史博物館」です
マリア・テレジア広場に、美術史美術館と向かい合って（対になって）
建っているのがこの「自然史博物館」です
銅像向かって右が美術館、左が博物館
博物館の前にはカワイイ子象の銅像が建ってます
子供達が一緒に記念撮影してました(*^_^*)
さて建物内
やっぱり重厚
いつも思うのですが、欧州は石の文化なんだなあと．．．
日本は基本、木ですよね？
でも欧州だって森林は沢山あるのに石材使用
気候風土の違いなのかなあ
ま、それはいいとして
こちらも豪華で「おノボリさん」よろしく
口を開けて上ばっかり見ていました(^_^;)
天井の装飾とか、スゴイんだもの！
やっぱり欧州の旅は建物を見るのも楽しいですよねっっ！
こちらの博物館
実は初めは行く予定じゃなかったんです
．．．だって 動物の剥製見てもねぇ とか思ってたワタシ(^_^;)
ふと、もらったガイドを見ていたら「充実した鉱物標本」の文字発見！
なにーーーっ！
鉱物標本だとぅ？
しかも「充実」してるとな！？
ならば行かなくてはっ！
ってか、これを見ずして帰れないっっっ！
なんて、一瞬にして鼻息荒く行くこと決定！となったわけです(^_^)v
って事で 鉱物標本です
入り口入ってすぐ右側の展示室からが鉱物の展示がされていました
うひょ～～～～～～～
こ、これは！
これは凄すぎる～～～～～～（＞＿＜）
一部屋がだだっ広いくせに、所狭しと標本が展示されてます
しかも、こんな部屋がいくつもいくつもあります
パラダ～～～～～～～～～イスっっ！
まあ、なんせ見る対象が小さいブツのため
ガラスケースにひっついてガン見
時々電子辞書で意味を調べながら食い入るように見ていたら
係員が巡回のたびに（何人も通った(^_^;)）心配そうにこちらを見ていて
．．．おかしな東洋人（しかもオバサンだし）だ とか思ってるのかな？
なんて一応は気にしながら、でも しっかり見学させて貰いました
本当に面白かったーー
で、こんなのを見ていたんですよ！
ホンの一例 へへへっ
土地柄か（ザルツブルクも近いし）岩塩の展示が充実してました
一つの結晶がものすごく大きいのがいくつもゴロゴロ
空気が乾燥してるから、外気に触れても大丈夫なんでしょうね
そのまま、台の上に乗せて展示してあったり
いや～～～ ビックリ
何時間見ていたのか．．．．3時間くらい？もっと？
昼過ぎに入って、出たときは薄暗くなってたけど．．．
とにかく、この展示は面白かったです
で、やはり「自然史」って名前が付いている博物館ですので
一応、他の展示室も覗いてみましょうかねぇ
ということで、覗いてきました
鉱物の次は化石と恐竜の展示室になっているのですが
ここはそれなりに面白かったです
化石も恐竜もワタシ、大好きなので(^_^)v
サンヨウチュウとかウミユリとか「定番」の化石もいいのですが
これ
「星の化石」と名前が付いたヒトデの化石
一つが1cmくらいと小さいんです
が！
それがカワイイ
ほかに 巻き貝が硫酸結晶したものとか
ね？いい感じでしょ？
．．．って聞かれても困りますかね(^_^;)
ワタシはこういうの、大好きなんですよ おほほほほ
で、最後の最後の展示で
今まで見たくて見たくてしようがなかったモノ発見！
日本でも展示は何度かあったんですが、ことごとくフラれていたブツです
これ！
そう
シーラカンス！！
まさか、ここに展示がしてあるなんて！
全く予想していなかったので、思わず「やったー！」と叫んでしまったワタシ
嬉しかった～～～～～
同じコーナーで調査したときの様子をビデオ上映しているのですが
うわ～～ 生きてるシーラカンスだよ
一匹だけじゃないよ うわうわうわ
こんなの見れて、シアワセすぎる～～～～～(T-T)
ほんとに最後の最後にどっか～～～んとお土産貰えたぞっ！的な？
行って良かった．．．
これでスルーして、後で展示があったなんて知ったら
．．．多分、暫くは立ち直れなかったでしょう
ガイドブックを読んで良かった．．．ホントに
ということで、鉱物好き～とかシーラカンス好き～って方にはオススメです
ま、あんまり「シーラカンスが好き」って人も居ないかとは思いますが(^_^;)
Naturhistorisches museum wien
burgring 7, 1010 wien, austria
öffnungszeiten:
do-mo 9-18.30 uhr, mi 9-21 uhr, di geschlossen
WIEN 旅日記№9 【LIECHTENSTEIN MUSEUM 】 [旅行 海外]
しつこく続くWIEN日記です(^_^;)
ジブンの備忘録も兼ねてますんで、まだまだ続きますよ？
覚悟してくださいね
と言うことで 今回はLIECHTENSTEIN MUSEUM です
この日は朝から気合い一発！
リヒテンシュタイン博物館へ行くぞ、おーーーっ！
と元気良くトラムに乗って出かけたわけですが．．．．
どうでもいいですが、真ん中の木が邪魔です(^_^;)
何で現場で気づかなかったのか？
ジブン、ヌけてるにも程があります(-_-)
りっぱな門をくぐると正面に博物館の入り口があります
開館してましたよ？
してたんですけど、日曜日に行ってしまったために
通常チケットは売っておらず．．．
コンサート付きとそれにランチ付きしかなく
．．．時間的にコンサートは無理だし
また来いよ！って言ってるんだと思って諦めるか
じゃあ せっかく来たんだから庭見学だけでもさせて貰いましょう
やっぱりどれも木が邪魔です(-_-)
ホントに、なんで撮ってる時に気が付かないかねぇ ワタシ
あ、木と言えば
リスが居ましたよ！
遠目に見てもリスと分かる位の大きさでビックリです
日本だと．．．ペットショップにいるリスが、たぶんデフォルトですよね？
その何倍だろう？
3、4倍はあるかと思う大きさでした
朝早かった為か散歩している人も少なく
まるで 我が家の庭のような感じでワタシも散歩が出来ました
なんてラッキー(^_^)v
とても気持ちが良かったです
そうそう
建物を入ってすぐの所に黄金馬車が展示してありました
豪華絢爛、金ピカです
必見です(^_^)v
LIECHTENSTEIN MUSEUM. Die Fürstlichen Sammlungen
Fürstengasse 1, 1090 Wien
Tel +43 (1) 319 57 67–252
Öffnungszeiten: Freitag bis Dienstag 10.00–17.00 Uhr
Mittwoch und Donnerstag geschlossen
Der Garten ist täglich von 7.15–20.30 Uhr geöffnet,
der Durchgang bis auf Widerruf und auf eigene Gefahr gestattet.
Das Betreten der Grünflächen ist verboten.
ジブンの備忘録も兼ねてますんで、まだまだ続きますよ？
覚悟してくださいね
と言うことで 今回はLIECHTENSTEIN MUSEUM です
この日は朝から気合い一発！
リヒテンシュタイン博物館へ行くぞ、おーーーっ！
と元気良くトラムに乗って出かけたわけですが．．．．
どうでもいいですが、真ん中の木が邪魔です(^_^;)
何で現場で気づかなかったのか？
ジブン、ヌけてるにも程があります(-_-)
りっぱな門をくぐると正面に博物館の入り口があります
開館してましたよ？
してたんですけど、日曜日に行ってしまったために
通常チケットは売っておらず．．．
コンサート付きとそれにランチ付きしかなく
．．．時間的にコンサートは無理だし
また来いよ！って言ってるんだと思って諦めるか
じゃあ せっかく来たんだから庭見学だけでもさせて貰いましょう
やっぱりどれも木が邪魔です(-_-)
ホントに、なんで撮ってる時に気が付かないかねぇ ワタシ
あ、木と言えば
リスが居ましたよ！
遠目に見てもリスと分かる位の大きさでビックリです
日本だと．．．ペットショップにいるリスが、たぶんデフォルトですよね？
その何倍だろう？
3、4倍はあるかと思う大きさでした
朝早かった為か散歩している人も少なく
まるで 我が家の庭のような感じでワタシも散歩が出来ました
なんてラッキー(^_^)v
とても気持ちが良かったです
そうそう
建物を入ってすぐの所に黄金馬車が展示してありました
豪華絢爛、金ピカです
必見です(^_^)v
LIECHTENSTEIN MUSEUM. Die Fürstlichen Sammlungen
Fürstengasse 1, 1090 Wien
Tel +43 (1) 319 57 67–252
Öffnungszeiten: Freitag bis Dienstag 10.00–17.00 Uhr
Mittwoch und Donnerstag geschlossen
Der Garten ist täglich von 7.15–20.30 Uhr geöffnet,
der Durchgang bis auf Widerruf und auf eigene Gefahr gestattet.
Das Betreten der Grünflächen ist verboten.
WIEN 旅日記№8 【Heeresgeschichtliches Museum】 [旅行 海外]
下書きが終わってた分をup
じゃないと、この分じゃきっと忘れる．．．
と、言うことで
しつこいですが、旅行記の続きです
えぇ まだ続いていたんですのよ？おほほほ
■－－－－－－－－－－－■
3日目はまず軍事史博物館へgo！
今回はホテルからトラムline2→Dで南駅へ行き
そこから徒歩で5分くらいかな？
ホテルからはバス13Aがやはり南駅まで出ていたのですが
．．．降りる駅が分からず．．．
って要するに南駅で降りれば良かったんですけど！
その時はトラムを使うことしか頭になく(^_^;)
ま、いいでしょう
今回、行く予定のないヴェルベデーレの横を通るしね
一応 使用出来る交通手段は以下の通り
旧市街からチョット離れているので徒歩よりはいいかも
Schnellbahn - Station Südbahnhof
Straßenbahnlinien - 18, D, O
Autobuslinien - 13A, 69A
U1 Südtirolerplatz
U3 Schlachthausgasse
と言うことで博物館です
どこから入っていいのかな？と迷いながらも
手前の門からずずい～～と入っていきました
道路側とその反対側に建物があるのですが
博物館は奥側
駅から来ると右側の建物になります
道路側（左側）の建物横にある屋根付きの．．．展示場？
そこに大砲とか展示してあるので間違えそうですが右側の建物です
入り口入って左側にチケット売り場があります
コートは．．．売り場の裏側にあったんですけど
なんか、みんな勝手に掛けてる？？？
朝イチでイマイチ暖かくなかったので私は着て入りました
ロビー左右に展示部屋があります
まずは右側の部屋へgo！
ここは丁度フランツ・ヨーゼフ1世から第一次世界大戦までの展示室でした
入ってすぐ左の壁に掛けてあった皇帝陛下の肖像画
ワタシ的には赤い軍服姿、というのが珍しかったです
フランツコーナー（って言っていいのかな？）
軍服です
勲章がありすぎてどれがどれやら．．．．
ウソです
何がなにやら、です(^_^;)
見てもよく分かりません
皇太子ルドルフの日記も展示されてました
ウィルヘルム2世のサーベルなのかな？
刀身に名前入り
皇太子フェルディナンドがサラエボで乗っていた車
第一次世界大戦の引き金となった、あのサラエボ事件の車です
左側の幌がついているすぐ下
そこに銃弾が貫通したあとがありました
ウィーン会議出席者の肖像画で作った扇
くれるなら欲しいなって思った一品です（おいっ！(^_^;)）
ロビーに戻って今度は2階へ上がります
正面の階段を上るのですが．．．
踊り場には皇帝陛下の胸像が
展示場の入り口だけど、豪華です
天井も高いし～
さて2階ではマリア・テレジア時代の展示を中心に見ました
勿論、他の時代もしっかり展示されていますよ
興味を持ったのはマリア・テレジア勲章
へぇへぇへぇ これがそうか！
この後、ラデツキー将軍の展示物が沢山出てくるのですが
彼もちゃんとこの勲章を貰ってました
メダルが大きいのね～
掛けてたら肩、こっちゃうね(^_^;)
反対側の展示場には海軍の展示もありました
内陸国だけど、海軍を持ってたんですね
さて 1階に戻って反対側の展示室へ．．．
あれ？カフェ？？
カフェを通って行くの？
あ、そうなの
お邪魔ましま～～す
と、ゆったりお茶してる皆さんの横を通って展示室へ
ここは第二次世界大戦近辺の展示です
と言うことは．．．
そうです
避けては通れない展示もありました
こんなのや
こんなの
年輩の方々がこういった展示をジッと見ていた姿が忘れられません
さてもどってカフェで一服．．．と思ったら
一角にミュージアムショップがあり、ついつい旦那用のお土産を購入
が、レジのお兄ちゃん曰く
「箱がないんだけど．．．．」と申し訳なさそうに言うので
「問題ないです(^_^)vそのままでOK！」
いったんはそのまま現物を渡してくれたのですが
さすがにちょっとそれはドウヨ．．．と思ったのか
博物館の封筒に入れてくれました
ありがとう！！！
さ、見るモノ見たし、買うもの買ったから
．．．トイレだ(^_^;)
カフェを出た左側にトイレがあるんですけど
入り口です
此処でいいのか一瞬、迷いました(^_^;)
マークもあるので間違いないんですけどね
またこの扉が重いんだ(^_^;)
そして、そのトイレの横にあったリフト
これも見事にカモフラージュ（違います）されていて
全く気づかなかったワタシでありました(^_^;)
大変オモシロイ、というか興味深い博物館でした
また行けたら行きたい場所です
オススメします
■Heeresgeschichtliches Museum
Arsenal Objekt 1
A-1030 Wien
+43 (0)1 79561-0
contact@hgm.or.at
Öffnungszeiten:
Täglich von 9 bis 17 Uhr
(inkl. 1 Audioführer)
Normalpreis: € 5,10
Ermäßigter Eintritt: € 3,30
Personen bis zum vollendeten 19. Lebensjahr, FREI! (Lichtbildausweis)
Gruppen ab 9 Personen: € 3, 30 pro. Pers.
Führungskarte: € 2,20
Video-Erlaubnis: € 3,60
Foto-Erlaubnis: € 1,50
Audioführer extra: € 1,50
じゃないと、この分じゃきっと忘れる．．．
と、言うことで
しつこいですが、旅行記の続きです
えぇ まだ続いていたんですのよ？おほほほ
■－－－－－－－－－－－■
3日目はまず軍事史博物館へgo！
今回はホテルからトラムline2→Dで南駅へ行き
そこから徒歩で5分くらいかな？
ホテルからはバス13Aがやはり南駅まで出ていたのですが
．．．降りる駅が分からず．．．
って要するに南駅で降りれば良かったんですけど！
その時はトラムを使うことしか頭になく(^_^;)
ま、いいでしょう
今回、行く予定のないヴェルベデーレの横を通るしね
一応 使用出来る交通手段は以下の通り
旧市街からチョット離れているので徒歩よりはいいかも
Schnellbahn - Station Südbahnhof
Straßenbahnlinien - 18, D, O
Autobuslinien - 13A, 69A
U1 Südtirolerplatz
U3 Schlachthausgasse
と言うことで博物館です
どこから入っていいのかな？と迷いながらも
手前の門からずずい～～と入っていきました
道路側とその反対側に建物があるのですが
博物館は奥側
駅から来ると右側の建物になります
道路側（左側）の建物横にある屋根付きの．．．展示場？
そこに大砲とか展示してあるので間違えそうですが右側の建物です
入り口入って左側にチケット売り場があります
コートは．．．売り場の裏側にあったんですけど
なんか、みんな勝手に掛けてる？？？
朝イチでイマイチ暖かくなかったので私は着て入りました
ロビー左右に展示部屋があります
まずは右側の部屋へgo！
ここは丁度フランツ・ヨーゼフ1世から第一次世界大戦までの展示室でした
入ってすぐ左の壁に掛けてあった皇帝陛下の肖像画
ワタシ的には赤い軍服姿、というのが珍しかったです
フランツコーナー（って言っていいのかな？）
軍服です
勲章がありすぎてどれがどれやら．．．．
ウソです
何がなにやら、です(^_^;)
見てもよく分かりません
皇太子ルドルフの日記も展示されてました
ウィルヘルム2世のサーベルなのかな？
刀身に名前入り
皇太子フェルディナンドがサラエボで乗っていた車
第一次世界大戦の引き金となった、あのサラエボ事件の車です
左側の幌がついているすぐ下
そこに銃弾が貫通したあとがありました
ウィーン会議出席者の肖像画で作った扇
くれるなら欲しいなって思った一品です（おいっ！(^_^;)）
ロビーに戻って今度は2階へ上がります
正面の階段を上るのですが．．．
踊り場には皇帝陛下の胸像が
展示場の入り口だけど、豪華です
天井も高いし～
さて2階ではマリア・テレジア時代の展示を中心に見ました
勿論、他の時代もしっかり展示されていますよ
興味を持ったのはマリア・テレジア勲章
へぇへぇへぇ これがそうか！
この後、ラデツキー将軍の展示物が沢山出てくるのですが
彼もちゃんとこの勲章を貰ってました
メダルが大きいのね～
掛けてたら肩、こっちゃうね(^_^;)
反対側の展示場には海軍の展示もありました
内陸国だけど、海軍を持ってたんですね
さて 1階に戻って反対側の展示室へ．．．
あれ？カフェ？？
カフェを通って行くの？
あ、そうなの
お邪魔ましま～～す
と、ゆったりお茶してる皆さんの横を通って展示室へ
ここは第二次世界大戦近辺の展示です
と言うことは．．．
そうです
避けては通れない展示もありました
こんなのや
こんなの
年輩の方々がこういった展示をジッと見ていた姿が忘れられません
さてもどってカフェで一服．．．と思ったら
一角にミュージアムショップがあり、ついつい旦那用のお土産を購入
が、レジのお兄ちゃん曰く
「箱がないんだけど．．．．」と申し訳なさそうに言うので
「問題ないです(^_^)vそのままでOK！」
いったんはそのまま現物を渡してくれたのですが
さすがにちょっとそれはドウヨ．．．と思ったのか
博物館の封筒に入れてくれました
ありがとう！！！
さ、見るモノ見たし、買うもの買ったから
．．．トイレだ(^_^;)
カフェを出た左側にトイレがあるんですけど
入り口です
此処でいいのか一瞬、迷いました(^_^;)
マークもあるので間違いないんですけどね
またこの扉が重いんだ(^_^;)
そして、そのトイレの横にあったリフト
これも見事にカモフラージュ（違います）されていて
全く気づかなかったワタシでありました(^_^;)
大変オモシロイ、というか興味深い博物館でした
また行けたら行きたい場所です
オススメします
■Heeresgeschichtliches Museum
Arsenal Objekt 1
A-1030 Wien
+43 (0)1 79561-0
contact@hgm.or.at
Öffnungszeiten:
Täglich von 9 bis 17 Uhr
(inkl. 1 Audioführer)
Normalpreis: € 5,10
Ermäßigter Eintritt: € 3,30
Personen bis zum vollendeten 19. Lebensjahr, FREI! (Lichtbildausweis)
Gruppen ab 9 Personen: € 3, 30 pro. Pers.
Führungskarte: € 2,20
Video-Erlaubnis: € 3,60
Foto-Erlaubnis: € 1,50
Audioführer extra: € 1,50
WIEN 旅日記№7 【Der Wienerwald Part3 】 [旅行 海外]
お久しぶり～な感じでまだまだ続くウィーン旅日記(^_^;)
マイヤーリンクを忘れるわけには行きませんからっっ！
って事でマイヤーリンクです
皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ベッツェラが情死した場所です
有名になったのは映画「うたかたの恋」かな？
間違ってもオマー・シャリフの方じゃなくってよっっ！
かっこいいシャルル・ボワイエとかわいいダニエル・ダリューだからねっ
ホントに、オマー・シャリフが皇太子だなんて
どこをどう見たらオーストリア人に見えるんだ？
彼はエジプト出身だってのに．．．．ブツブツ
ま、それはさておいて本物の方です
ハイリゲンクロイツ修道院からそんなに遠くない場所にありました
回りは．．．野原？ なのかな？？
緩やかな丘陵の上の方に建ってました
丁度、4,5人のツアー客（海外の方）が入ったばかりだったのですが
玄関で呼び鈴を押して係員を呼びだし、再度扉を開けて貰いました
ツアーの人たちはさっさと見学を終えてしまい、結局私たち二人の貸し切り状態
じっくり座って説明を聞くことが出来、展示もじっくり見る事が出来ました
礼拝所の祭壇はこんな感じです
両脇にちょっと見える写真は近年聖人、じゃなくて
えっと なんだっけ功労者みたいなので．．．
あ～～思い出せない！
つまり、そう言う方々なので皇太子とは関係ないそうです
祭壇に向かって右側にもう一つ部屋があります
ここはシシィが使っていた家具を持ってきて部屋を再現してある
という話でした（確か(^_^;)）
ここを出た先では事件を扱った写真や当時の挿絵が壁に展示されています
マリーの第二の棺も展示されてました
無惨にこじ開けられた様子がわかりました（左側）
しかし、中身を持ち去ってどうしたかったんだろうか？＞犯人
今は新しい棺に入って再埋葬されているとのこと 良かった良かった
そして 廊下の先には当時のサロンを再現した一角があります
優雅な感じだったのね．．．
って ボケボケのよく分からない画像でスミマセン(^_^;)
出口手前にお土産コーナーがありました
絵はがきとかろうそく、館の説明本がおいてあり
売り場のおばさまが「これは見本でドイツ語だけど、日本語もあるわよ」
「ちゃんとキレイなのがあるから大丈夫」などと説明してくれました
が．．．スミマセン
買ったのは全然別のもので．．．リップクリームです(^_^;)
プロポリス入りでオススメ！と行ってくれたので2本買いました
買ってから「この修道院で作ってるんですか？」と質問
「残念ながら、ここでは作ってないの。この街で作ったものよ」と
あら そうだったんですか(^_^;)
館を出たところの風景です
恐らく、当時とそう変わっては居ない風景だと思われます
変わったのはこの館の方なんですよね．．．
Karmel Mayerling
Mayerling 3
A-2534 ALLAND
Tel.: +43-2258-2275
Fax: +43-2258-2275-75
Sommer: 9.00 - 13.00 und 13.30 - 18.00
Winter: 9.00 - 13.00 und 13.30 - 17.00
außer:
Heiliger Abend (24.12.): von 9.00 - 12.30
Gründonnerstag: von 9.00 - 12.30
Karfreitag und Karsamstag: geschlossen
Gottesdienste:
Montag bis Samstag: 6.45 Uhr
Sonn- und Feiertage: 19.00 Uhr
Erhaltungsbeitrag:
Erwachsene: 2,50 Euro
Kinder von 6-14 Jahren: 1,20 Euro
PS.
写真．．．
ガイドさんに「どうぞどうぞ」って言われたので撮ったんですが
さてどうだったんでしょう？？
売り場のおばさまもな～んにも言わなかったけど．．．
行かれる方は現場で確認してみて下さい
マイヤーリンクを忘れるわけには行きませんからっっ！
って事でマイヤーリンクです
皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ベッツェラが情死した場所です
有名になったのは映画「うたかたの恋」かな？
間違ってもオマー・シャリフの方じゃなくってよっっ！
かっこいいシャルル・ボワイエとかわいいダニエル・ダリューだからねっ
ホントに、オマー・シャリフが皇太子だなんて
どこをどう見たらオーストリア人に見えるんだ？
彼はエジプト出身だってのに．．．．ブツブツ
ま、それはさておいて本物の方です
ハイリゲンクロイツ修道院からそんなに遠くない場所にありました
回りは．．．野原？ なのかな？？
緩やかな丘陵の上の方に建ってました
丁度、4,5人のツアー客（海外の方）が入ったばかりだったのですが
玄関で呼び鈴を押して係員を呼びだし、再度扉を開けて貰いました
ツアーの人たちはさっさと見学を終えてしまい、結局私たち二人の貸し切り状態
じっくり座って説明を聞くことが出来、展示もじっくり見る事が出来ました
礼拝所の祭壇はこんな感じです
両脇にちょっと見える写真は近年聖人、じゃなくて
えっと なんだっけ功労者みたいなので．．．
あ～～思い出せない！
つまり、そう言う方々なので皇太子とは関係ないそうです
祭壇に向かって右側にもう一つ部屋があります
ここはシシィが使っていた家具を持ってきて部屋を再現してある
という話でした（確か(^_^;)）
ここを出た先では事件を扱った写真や当時の挿絵が壁に展示されています
マリーの第二の棺も展示されてました
無惨にこじ開けられた様子がわかりました（左側）
しかし、中身を持ち去ってどうしたかったんだろうか？＞犯人
今は新しい棺に入って再埋葬されているとのこと 良かった良かった
そして 廊下の先には当時のサロンを再現した一角があります
優雅な感じだったのね．．．
って ボケボケのよく分からない画像でスミマセン(^_^;)
出口手前にお土産コーナーがありました
絵はがきとかろうそく、館の説明本がおいてあり
売り場のおばさまが「これは見本でドイツ語だけど、日本語もあるわよ」
「ちゃんとキレイなのがあるから大丈夫」などと説明してくれました
が．．．スミマセン
買ったのは全然別のもので．．．リップクリームです(^_^;)
プロポリス入りでオススメ！と行ってくれたので2本買いました
買ってから「この修道院で作ってるんですか？」と質問
「残念ながら、ここでは作ってないの。この街で作ったものよ」と
あら そうだったんですか(^_^;)
館を出たところの風景です
恐らく、当時とそう変わっては居ない風景だと思われます
変わったのはこの館の方なんですよね．．．
Karmel Mayerling
Mayerling 3
A-2534 ALLAND
Tel.: +43-2258-2275
Fax: +43-2258-2275-75
Sommer: 9.00 - 13.00 und 13.30 - 18.00
Winter: 9.00 - 13.00 und 13.30 - 17.00
außer:
Heiliger Abend (24.12.): von 9.00 - 12.30
Gründonnerstag: von 9.00 - 12.30
Karfreitag und Karsamstag: geschlossen
Gottesdienste:
Montag bis Samstag: 6.45 Uhr
Sonn- und Feiertage: 19.00 Uhr
Erhaltungsbeitrag:
Erwachsene: 2,50 Euro
Kinder von 6-14 Jahren: 1,20 Euro
PS.
写真．．．
ガイドさんに「どうぞどうぞ」って言われたので撮ったんですが
さてどうだったんでしょう？？
売り場のおばさまもな～んにも言わなかったけど．．．
行かれる方は現場で確認してみて下さい
