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カメの本 [書籍]

年末年始でカメさんの本を二冊読みました
まずは、同級生に教えて貰った

「亀のひみつ」 田中美穂/著

http://bookmeter.com/b/4872905784

この本を教えて貰ったきっかけは、同級生から
「亀って小さい時、へそがあるんだって!」という携帯メッセージでした
へそ?え?へそ?
卵から孵化するのにへそなんて有るわけじゃいじゃん!!えーーー?
と思ったのがきっかけです
いやはや、ホントにへそが有るとは思っても居ませんでしたよ!!
うちの亀は母に拾われた時、既に12cmになっていたため
もうとっくの昔にへそは無くなってましたしねー
って、そもそも卵生なので有るなんて思ってもいませんでしたし!
目から鱗な事が沢山書いてあってとても面白かったです
何よりサヨイチ、可愛いったらありません♪♪

そして、この筆者が師と仰ぐかたの本

「うちのカメ」石川良輔/著

http://www.nvlu.ac.jp/library/bookreport/bookreport-109.html/

先の本が可愛い挿絵とすれば、こちらは写実的
亀の断面図やら甲羅の内外の骨配置図(と言っていいのか?)なんて
まあ、滅多にお目にかかれないかな?とも思ってみたり(^_^;)

こちらのカメコ、長寿でただ今記録更新中です
40年以上生きているのか...
うちのガメもそのくらい生きるとすると、私の方が先に死んじゃうかもしれませんねぇ
2001年にうちに来たから、今年で16年
生まれたてじゃないので、もしかするともう20歳くらいになるかもしれないです
マズイ!亀の将来について遺言書かなくちゃ!!!

今年は暖かくて全然冬眠してくれないうちのガメ
それでも部屋に誰もいなきゃ寝てるんでしょうけど、誰かいるとダメです
じっとこっちを見て「出して!出して!」と訴えてます(と勝手に私は思ってます(^_^;))
が!....ダメ!ムダに体力を消耗させることは出来ませんよ
大人しく寝ててくださいねーー
春になったらまた外に出してあげますからねっ

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