沼津港深海水族館 [旅行 国内]
バクモンで見てからどうしても行きたかった
沼津港深海水族館
シーラカンス・ミュージアム
http://www.numazu-deepsea.com/
に行ってきましたーーー!
シーラカンス.ミュージアムですよ!オクサン!(←誰だ!?)
シーラカンス大好きな私としては、これは行かなくてはならない場所です
しかも、世界で唯一「冷凍シーラカンス」が見れるんですよ?
こりゃ行くっきゃないです!(^_^)v
ということで、奈良・京都のついでに寄ること決定
でもって、京都からは友人も一緒に沼津へgo!!
港に着いたらまず向かうは魚屋さん
...とは言え、なんだかマグロの解体ショーをやるというお店の前を通ったら
店員さんに半ば強引に?見るように迫られ思いっきり引いたワタシ(-_-)
「恥ずかしがらなくていいから」ってさ....
解体ショー見るのに、なにが恥ずかしいんだよ(-_-)
「ほらほら奥に行って行って」
だからー ワタシは別に見なくてもいいんだよ(-_-)
「このあと試食もあるよ?食べたいだろ?好きだろ?」グイグイグイ
........ドッカーン!
ウザイわいっっっっっっっ!
マグロは別にそれ程好きじゃないわいっっっっっっっ!!!!!
ほっといてっっっっっっっっ!!!
あの強引な呼び込みが無ければ見てもまったく差し支えなかったんですが
もうオヤジがウザすぎてムリっす(>_<)
友人には申し訳なかったのですが、そうそうに離脱!
あぁ もう気分悪~
これはもう美味しい物を食べて気分を変えましょう!
と言うことで、TVでも紹介していた回転寿司へ
駿河湾、ときたら生シラス
それと桜エビ
メニューを見ていたら「ニギス」なる知らない名前を発見
何だろう?と思ったら
鱚に似ているから「ニギス」と説明書きが....
なるほどね~~~~ じゃ食べてみますか
どれも美味しゅうございました
あ~お腹いっぱい
さて、腹ごしらえも完了したので本命の水族館へgogo!
ここは入場券はなくて、入場料のレシートがそのまま入場券になってました
余計な紙を使わないんだ エコだね(^_^)v
入るといきなり小窓の展示ブースがあります
そこは結構並んでいたのでザザッと見て奥へ
人気のちんあなごちゃんがお出迎え
先に進むとダイオウグソクムシ+オオグソクムシのコーナーが
ここではこの2種類が同じ水槽に入ってました
グソ on グソ
やはり相変わらず不動の構えです
オオグソ君も乗ったまま動いてなかったです
その奥に目の下が光るヒカリキンメダイのブースを見学
まるで水中の蛍みたいです
そして 企画展なのかな?
何やら夏休みの研究のような企画展示(クイズ)をやってまして
そこにいたアマガエルくん
リクガメくん
さあ2階にあがります
いよいよシーラカンスにご対面!
の、前に ウミサソリの化石が展示してあったので....
サソリのくせに大きいんですよ、これ
比較対照のために、ワタシの手と友人の手を置いてみました(^_^;)
さあ本命のブース到着です!
きゃ~~~~ シーラカンスだぁぁぁぁぁ
見えますかね?
温度計が-20℃を指してます
ここは2匹のシーラカンスが冷凍保存されています
168cmの堂々たる体格です
おっきーーーい!
ワタシは今まで標本になったものしか見たことがなかったので
冷凍ならではのこの質感にとっても驚きました
お隣には「剥製」のシーラカンスも展示されてます
剥製は表面しかホンモノはない(体内の臓物は取ってしまうから)わけで
よーーく見るとエラの部分などは糸でしっかり縫いつけられているのが分かったりするので
それはそれでとても興味深い物ではあるのですが....
やはり冷凍には勝てません(^_^;)
1時からシーラカンスの解説があるのですが、館長さんを期待してましたが残念ながら別の方でした
いやいや 館長さんじゃなくても面白い話を沢山聞けたので満足ではあるのですが...
説明時に使っていたシーラカンスのぬいぐるみ
これがまた良く出来ていて、お腹の所は開けられるようになっていて
一つ目は内蔵の様子を、それを開くとその下には卵が入っていて...という手の込んだ作り
思わず、手作りですか?と聞いたところ「いえ、特注で作ってもらいました」とのこと
うん、そうだよね~ これはスゴイもん
シーラカンスで一番ビックリしたのはこちら
これ、何だと思います?
シーラカンスの脳です
しかも、5gしかありません!
あの巨体に5gですよ?
ちっっっっっっっっさっっっっ!
余りの小ささにホントびっくりです
それと、エサの食べ方にも驚きました
夜、海底に垂直に体を立てて近づいてきたものをパクッと...
ええええええ?そうなの?
これもまた意外でした....悠々と泳いでバックンバックン食べるイメージだったので(^_^;)
あ~~本当に面白かったです 行って良かった
1938年ラティマーさんがスミス博士に送った手紙とスケッチ
絵が何となくカワイイ(*^_^*)
一瞬、シイラか?と思ったことはナイショです
この解説、他スタッフさんだと別の話になるんでしょうか?
だとしたらまた行かなくちゃイケマセンね ふっふふ
最後にグッズ売り場があります
...グソグッズの充実ぶりにビックリ
さすがは監修元だけあります
グソグッズにも心惹かれたのですが、実はもう一つ気になる物が...
それはメンダコのぬいぐるみ(大)です
カワイイのと手触りが良いのとで、一瞬だけ買っちゃおうかな?と思ったのですが
これを持って新幹線に乗るのは....と思い直して見送りました
カワイイんだってば!これ
そのグッズ売り場に飾ってあったグソ時計
...そか、ホンモノなんだ....
気づいたら3時間弱の見学になってました
付き合ってくれた友人には感謝感謝
この後、お土産をしこたま買って駅へ向かった私たち
が、そこで非常事態
豪雨のため、新幹線が浜松でstop!
え...なにそれ...
ちょっと帰れないとか止めてよね~~~~
沼津駅じゃ分からないというので、とりあえず三島駅まで行くことに
友人はすぐ名古屋行きが来るとの事だったので、慌ただしく見送り
ワタシは緑の窓口へ突撃
丁度その時「運転再開」という情報が入ってきたため
結局は45分遅れのこだまに乗って帰ってくることが出来ました
あ~~~ 焦った~~ 良かった~~~
最後の最後で友人には申し訳ないことしちゃいましたが
また機会があったら行ってみたいな、と思いました
今度は海鮮丼でもいいかな?(←結局、食い気優先)
色々ハプニングもありましたが、楽しかったです
沼津港深海水族館
シーラカンス・ミュージアム
http://www.numazu-deepsea.com/
に行ってきましたーーー!
シーラカンス.ミュージアムですよ!オクサン!(←誰だ!?)
シーラカンス大好きな私としては、これは行かなくてはならない場所です
しかも、世界で唯一「冷凍シーラカンス」が見れるんですよ?
こりゃ行くっきゃないです!(^_^)v
ということで、奈良・京都のついでに寄ること決定
でもって、京都からは友人も一緒に沼津へgo!!
港に着いたらまず向かうは魚屋さん
...とは言え、なんだかマグロの解体ショーをやるというお店の前を通ったら
店員さんに半ば強引に?見るように迫られ思いっきり引いたワタシ(-_-)
「恥ずかしがらなくていいから」ってさ....
解体ショー見るのに、なにが恥ずかしいんだよ(-_-)
「ほらほら奥に行って行って」
だからー ワタシは別に見なくてもいいんだよ(-_-)
「このあと試食もあるよ?食べたいだろ?好きだろ?」グイグイグイ
........ドッカーン!
ウザイわいっっっっっっっ!
マグロは別にそれ程好きじゃないわいっっっっっっっ!!!!!
ほっといてっっっっっっっっ!!!
あの強引な呼び込みが無ければ見てもまったく差し支えなかったんですが
もうオヤジがウザすぎてムリっす(>_<)
友人には申し訳なかったのですが、そうそうに離脱!
あぁ もう気分悪~
これはもう美味しい物を食べて気分を変えましょう!
と言うことで、TVでも紹介していた回転寿司へ
駿河湾、ときたら生シラス
それと桜エビ
メニューを見ていたら「ニギス」なる知らない名前を発見
何だろう?と思ったら
鱚に似ているから「ニギス」と説明書きが....
なるほどね~~~~ じゃ食べてみますか
どれも美味しゅうございました
あ~お腹いっぱい
さて、腹ごしらえも完了したので本命の水族館へgogo!
ここは入場券はなくて、入場料のレシートがそのまま入場券になってました
余計な紙を使わないんだ エコだね(^_^)v
入るといきなり小窓の展示ブースがあります
そこは結構並んでいたのでザザッと見て奥へ
人気のちんあなごちゃんがお出迎え
先に進むとダイオウグソクムシ+オオグソクムシのコーナーが
ここではこの2種類が同じ水槽に入ってました
グソ on グソ
やはり相変わらず不動の構えです
オオグソ君も乗ったまま動いてなかったです
その奥に目の下が光るヒカリキンメダイのブースを見学
まるで水中の蛍みたいです
そして 企画展なのかな?
何やら夏休みの研究のような企画展示(クイズ)をやってまして
そこにいたアマガエルくん
リクガメくん
さあ2階にあがります
いよいよシーラカンスにご対面!
の、前に ウミサソリの化石が展示してあったので....
サソリのくせに大きいんですよ、これ
比較対照のために、ワタシの手と友人の手を置いてみました(^_^;)
さあ本命のブース到着です!
きゃ~~~~ シーラカンスだぁぁぁぁぁ
見えますかね?
温度計が-20℃を指してます
ここは2匹のシーラカンスが冷凍保存されています
168cmの堂々たる体格です
おっきーーーい!
ワタシは今まで標本になったものしか見たことがなかったので
冷凍ならではのこの質感にとっても驚きました
お隣には「剥製」のシーラカンスも展示されてます
剥製は表面しかホンモノはない(体内の臓物は取ってしまうから)わけで
よーーく見るとエラの部分などは糸でしっかり縫いつけられているのが分かったりするので
それはそれでとても興味深い物ではあるのですが....
やはり冷凍には勝てません(^_^;)
1時からシーラカンスの解説があるのですが、館長さんを期待してましたが残念ながら別の方でした
いやいや 館長さんじゃなくても面白い話を沢山聞けたので満足ではあるのですが...
説明時に使っていたシーラカンスのぬいぐるみ
これがまた良く出来ていて、お腹の所は開けられるようになっていて
一つ目は内蔵の様子を、それを開くとその下には卵が入っていて...という手の込んだ作り
思わず、手作りですか?と聞いたところ「いえ、特注で作ってもらいました」とのこと
うん、そうだよね~ これはスゴイもん
シーラカンスで一番ビックリしたのはこちら
これ、何だと思います?
シーラカンスの脳です
しかも、5gしかありません!
あの巨体に5gですよ?
ちっっっっっっっっさっっっっ!
余りの小ささにホントびっくりです
それと、エサの食べ方にも驚きました
夜、海底に垂直に体を立てて近づいてきたものをパクッと...
ええええええ?そうなの?
これもまた意外でした....悠々と泳いでバックンバックン食べるイメージだったので(^_^;)
あ~~本当に面白かったです 行って良かった
1938年ラティマーさんがスミス博士に送った手紙とスケッチ
絵が何となくカワイイ(*^_^*)
一瞬、シイラか?と思ったことはナイショです
この解説、他スタッフさんだと別の話になるんでしょうか?
だとしたらまた行かなくちゃイケマセンね ふっふふ
最後にグッズ売り場があります
...グソグッズの充実ぶりにビックリ
さすがは監修元だけあります
グソグッズにも心惹かれたのですが、実はもう一つ気になる物が...
それはメンダコのぬいぐるみ(大)です
カワイイのと手触りが良いのとで、一瞬だけ買っちゃおうかな?と思ったのですが
これを持って新幹線に乗るのは....と思い直して見送りました
カワイイんだってば!これ
そのグッズ売り場に飾ってあったグソ時計
...そか、ホンモノなんだ....
気づいたら3時間弱の見学になってました
付き合ってくれた友人には感謝感謝
この後、お土産をしこたま買って駅へ向かった私たち
が、そこで非常事態
豪雨のため、新幹線が浜松でstop!
え...なにそれ...
ちょっと帰れないとか止めてよね~~~~
沼津駅じゃ分からないというので、とりあえず三島駅まで行くことに
友人はすぐ名古屋行きが来るとの事だったので、慌ただしく見送り
ワタシは緑の窓口へ突撃
丁度その時「運転再開」という情報が入ってきたため
結局は45分遅れのこだまに乗って帰ってくることが出来ました
あ~~~ 焦った~~ 良かった~~~
最後の最後で友人には申し訳ないことしちゃいましたが
また機会があったら行ってみたいな、と思いました
今度は海鮮丼でもいいかな?(←結局、食い気優先)
色々ハプニングもありましたが、楽しかったです