WIEN 旅日記№3 【Hofmobiliendepot • Möbel Museum Wien 】 [旅行 海外]
着いた初日は宮廷家具博物館へ行って来ました
地下鉄U3を使って Zieglergasse 駅で下車
この後、出る方向を間違ってしまい、行けども行けども見あたらず
おかしいなあ すぐって感じなのに??
誰かに聞こうかと思いながらも歩いていくと
え...何で西駅の表示が出てくるんだ?
うわ!反対方向に歩いてたーーーーっ(>_<)
慌てて引き返し、スタート地点の出口を過ぎてすぐの所に
宮廷家具博物館 こっち
みたいな表示が、それもデカデカと出ているのを発見
やだもう ハズカシ~~(^_^;)
と心の中で思いつつ、顔には出さず...
もう、なんだよホントに駅からすぐだったじゃん
と言うことで、何とか辿り着きました
入り口が意外と近代的でビックリです
チケットカウンターには品のいいお兄さんが
「シシィチケットでいいの?」と聞かれたのですが
この時点では王宮もシェーンブルンも行く予定が無かったので
ここだけのチケット買って中へ...
入ってビックリ
いきなり燭台がずらーーーーーーーーーーーっと
ホントに、ずらーーーーーーーっと!
その後、胸像がまたずらーーーーっと!
なんか 規模がチガウ(^_^;)
あ、アントワネット様(様なのか?)の胸像も発見!
ずんずん進んでいくと、前回日本でも見たシシィの絵が
日本で見たときはもっと大きいような気がしたんだけど(^_^;)
でも、展示が無防備だよ 回りに誰もいないし(警備の人とか)
立ち入り禁止線みたいなのもないけどいいの?
まあ、間近でじっくり見れたのでよかったんですけど
日本だと絶対左右に警備員とか配置されちゃうよね?
そうそう
重要展示物には一応赤外線チェックとか張ってあるんですけど
ふと気が付くとその中に頭突っ込んじゃってたりしたワタシ
当然、警報がビービー鳴るんですけど....
ワタシとしては、警備員がすっ飛んできて厳重注意!とかされるんだ
なんて思ってビビッて、その場でアワアワしちゃったんですが
...だれか見に来る訳でもなく あれ?
いや、だからいいって訳じゃないんですけどね!
行かれる方は警報機に要注意!
警報機に気をつけながら先に進むとフランツ・ヨーゼフ1世がお出迎えです
すごいなこれ
若いとき、中年、老年(って表現して大丈夫なのか?)の絵です
迫力あるなあ
その先には息子、ルドルフが使ったベビーチェアが展示されてました
へぇ 今、私たちが使ってるものと大差ないのね
あくまでも「形状」が、ですよ?(^_^;)
何となく親近感up
そんな一瞬感じた親近感をばっさり切り落としてくれたのはこちら
玉座です
えぇ 親近感とはほど遠い、というか 真っ向から逆にあるものです(^_^;)
一般ピープルには縁のないシロモノですからね
でも....
座れるものなら座ってみたい
座り心地、いいんだろうか?????
そしてその先にも、一般人には恐らく縁が無いであろう展示物が
そう 王冠です
上の段 左からインペリアルクラウン、ハンガリー王冠、ルドルフⅣ世の王冠 ボヘミア王冠
下の段 掲示板でちょっと隠れちゃってますが羊毛騎士団勲章(勲章でいいのかな?)、
オーストリア王冠、羊毛騎士団の...neckchainってあるから、
まあ、そう言う感じのものだと思われます(^_^;)
...どれも重そう...
どの位重いのか、出来ることなら頭に乗せてみたい気もしますが
ワタシには永遠にチャンスはないでしょう はっはっは
先にズズーッと進むと皇太子ルドルフのデスクが展示されてました
頭蓋骨もあります
これ、本物なのかな
シュテファニーとエリザベートの写真も飾ってあります
右側に「ドナウ」と表紙に書いてある本?が
これはドナウ連邦の事を書いた本なのかしら??
先の一角に皇太子の部屋が再現されています
何故か「トルコ風の皇太子の部屋」です
トルコ風がお気に入りだったのか?
はたまた その当時流行っていたのがトルコ風だったのか?
こちらは楽士の部屋、というか演奏者の部屋というか、そんな感じの部屋です
4人向かい合って演奏できるようになってるのが興味深かったです
奥のピアノもハープみたいな飾りが付いていて豪華な感じです
この先は倉庫みたいな感じになっていて、
整理されてないけどこんなのもあるよ~って感じで見て歩けます
当然、ちゃんとした展示じゃないので網戸のなかにあるんですけど
こんな感じ
輿です
紋章入りです
誰が使ったんでしょうねぇ
乗ってみたいですが、無理です(^_^;)
倉庫部分を超えるとトイレがズラーーっとお出迎えです
でも、トイレはトイレでも高貴な方々のトイレですんで こんな感じ
蓋が閉まっていたらトイレだとは思わない、かも(^_^;)
...と言うか、トイレと言うよりはオマルに近い???
まあ、これでちょっと庶民に近づいてきた感じがします
次は一般的な(一般的って...(^_^;))サロンを再現した展示です
毛皮の敷物はいいんですけど、頭も着いてるって...どう?(^_^;)
作り物っぽい頭に毛皮をつけたような作りにはなってますが
...どうだろうなあぁぁぁ(^_^;)
も、この時点で貴族には慣れませんね ワタシ おほほほ
この展示がされているのは、倉庫みたいなところなのですが
老化の反対側にも長いすとかの「椅子類」の展示がされています
カロリーナ・アウグスタのLarge Divan
ひだ模様が綺麗だし、色もワタシ好みの一品です
欲しいな...
これを入れる大きな部屋があれば(^_^;)
他にも沢山展示物があって、じっくり見てたら何時間も掛かりそうです
それでも、2時間強見て回ったワタシであります
その間、すれ違った入場者数は...15人居たかな?10人くらいかな?
おかげで人目を気にせずじっくり見て回れました
★Hofmobiliendepot • Möbel Museum Wien
Andreasgasse 7
1070 Wien
Tel.: +43-1-524 33 57
Fax: +43-1-524 33 57-666
Dienstag bis Sonntag: 10 - 18 Uhr
Montag Ruhetag!
•U-Bahn: Linie U3 (orange), Station Zieglergasse
•Bus: Linie 13A, Station Mariahilfer Straße/Neubaugasse
地下鉄U3を使って Zieglergasse 駅で下車
この後、出る方向を間違ってしまい、行けども行けども見あたらず
おかしいなあ すぐって感じなのに??
誰かに聞こうかと思いながらも歩いていくと
え...何で西駅の表示が出てくるんだ?
うわ!反対方向に歩いてたーーーーっ(>_<)
慌てて引き返し、スタート地点の出口を過ぎてすぐの所に
宮廷家具博物館 こっち
みたいな表示が、それもデカデカと出ているのを発見
やだもう ハズカシ~~(^_^;)
と心の中で思いつつ、顔には出さず...
もう、なんだよホントに駅からすぐだったじゃん
と言うことで、何とか辿り着きました
入り口が意外と近代的でビックリです
チケットカウンターには品のいいお兄さんが
「シシィチケットでいいの?」と聞かれたのですが
この時点では王宮もシェーンブルンも行く予定が無かったので
ここだけのチケット買って中へ...
入ってビックリ
いきなり燭台がずらーーーーーーーーーーーっと
ホントに、ずらーーーーーーーっと!
その後、胸像がまたずらーーーーっと!
なんか 規模がチガウ(^_^;)
あ、アントワネット様(様なのか?)の胸像も発見!
ずんずん進んでいくと、前回日本でも見たシシィの絵が
日本で見たときはもっと大きいような気がしたんだけど(^_^;)
でも、展示が無防備だよ 回りに誰もいないし(警備の人とか)
立ち入り禁止線みたいなのもないけどいいの?
まあ、間近でじっくり見れたのでよかったんですけど
日本だと絶対左右に警備員とか配置されちゃうよね?
そうそう
重要展示物には一応赤外線チェックとか張ってあるんですけど
ふと気が付くとその中に頭突っ込んじゃってたりしたワタシ
当然、警報がビービー鳴るんですけど....
ワタシとしては、警備員がすっ飛んできて厳重注意!とかされるんだ
なんて思ってビビッて、その場でアワアワしちゃったんですが
...だれか見に来る訳でもなく あれ?
いや、だからいいって訳じゃないんですけどね!
行かれる方は警報機に要注意!
警報機に気をつけながら先に進むとフランツ・ヨーゼフ1世がお出迎えです
すごいなこれ
若いとき、中年、老年(って表現して大丈夫なのか?)の絵です
迫力あるなあ
その先には息子、ルドルフが使ったベビーチェアが展示されてました
へぇ 今、私たちが使ってるものと大差ないのね
あくまでも「形状」が、ですよ?(^_^;)
何となく親近感up
そんな一瞬感じた親近感をばっさり切り落としてくれたのはこちら
玉座です
えぇ 親近感とはほど遠い、というか 真っ向から逆にあるものです(^_^;)
一般ピープルには縁のないシロモノですからね
でも....
座れるものなら座ってみたい
座り心地、いいんだろうか?????
そしてその先にも、一般人には恐らく縁が無いであろう展示物が
そう 王冠です
上の段 左からインペリアルクラウン、ハンガリー王冠、ルドルフⅣ世の王冠 ボヘミア王冠
下の段 掲示板でちょっと隠れちゃってますが羊毛騎士団勲章(勲章でいいのかな?)、
オーストリア王冠、羊毛騎士団の...neckchainってあるから、
まあ、そう言う感じのものだと思われます(^_^;)
...どれも重そう...
どの位重いのか、出来ることなら頭に乗せてみたい気もしますが
ワタシには永遠にチャンスはないでしょう はっはっは
先にズズーッと進むと皇太子ルドルフのデスクが展示されてました
頭蓋骨もあります
これ、本物なのかな
シュテファニーとエリザベートの写真も飾ってあります
右側に「ドナウ」と表紙に書いてある本?が
これはドナウ連邦の事を書いた本なのかしら??
先の一角に皇太子の部屋が再現されています
何故か「トルコ風の皇太子の部屋」です
トルコ風がお気に入りだったのか?
はたまた その当時流行っていたのがトルコ風だったのか?
こちらは楽士の部屋、というか演奏者の部屋というか、そんな感じの部屋です
4人向かい合って演奏できるようになってるのが興味深かったです
奥のピアノもハープみたいな飾りが付いていて豪華な感じです
この先は倉庫みたいな感じになっていて、
整理されてないけどこんなのもあるよ~って感じで見て歩けます
当然、ちゃんとした展示じゃないので網戸のなかにあるんですけど
こんな感じ
輿です
紋章入りです
誰が使ったんでしょうねぇ
乗ってみたいですが、無理です(^_^;)
倉庫部分を超えるとトイレがズラーーっとお出迎えです
でも、トイレはトイレでも高貴な方々のトイレですんで こんな感じ
蓋が閉まっていたらトイレだとは思わない、かも(^_^;)
...と言うか、トイレと言うよりはオマルに近い???
まあ、これでちょっと庶民に近づいてきた感じがします
次は一般的な(一般的って...(^_^;))サロンを再現した展示です
毛皮の敷物はいいんですけど、頭も着いてるって...どう?(^_^;)
作り物っぽい頭に毛皮をつけたような作りにはなってますが
...どうだろうなあぁぁぁ(^_^;)
も、この時点で貴族には慣れませんね ワタシ おほほほ
この展示がされているのは、倉庫みたいなところなのですが
老化の反対側にも長いすとかの「椅子類」の展示がされています
カロリーナ・アウグスタのLarge Divan
ひだ模様が綺麗だし、色もワタシ好みの一品です
欲しいな...
これを入れる大きな部屋があれば(^_^;)
他にも沢山展示物があって、じっくり見てたら何時間も掛かりそうです
それでも、2時間強見て回ったワタシであります
その間、すれ違った入場者数は...15人居たかな?10人くらいかな?
おかげで人目を気にせずじっくり見て回れました
★Hofmobiliendepot • Möbel Museum Wien
Andreasgasse 7
1070 Wien
Tel.: +43-1-524 33 57
Fax: +43-1-524 33 57-666
Dienstag bis Sonntag: 10 - 18 Uhr
Montag Ruhetag!
•U-Bahn: Linie U3 (orange), Station Zieglergasse
•Bus: Linie 13A, Station Mariahilfer Straße/Neubaugasse