相模大野は遠かった．．．

さて　かのグリーンホール相模大野まで何を見に行ったのか？
音楽座ミュージカル「7つの人形の恋物語」です
ルテ銀でやってたのに、何でそっちを見なかったのか？
．．．．時間もあわなきゃ資金も無かったからさ　ほっとけ！

さて　前回の中野に引き続き、今回の内容も「精神世界」
何で多重人格ものが続くかねぇ(^_^;)
ま、それはいいとして（キライじゃないからね　ふふっ）

話はおおむね理解できました
が、理屈抜きでどーーーしてもモヤモヤ感が払拭出来ないのが
主人公のムーシュ
なんだろう？
何でなんだろう？
どうも彼女の存在がモヤモヤして仕方ありません
彼女の何に、どこにモヤッてるのかも分からないのですが
とにかく、モヤモヤします．．．スッキリしません
大抵の人は彼女を絶賛するんでしょうけど．．．
なんだろうなあ
もしかして．．．
ワタシはキャプテン　コックの性質を持っているのかも？
と思えばスッキリするかな？
イヤ、別にワタシ　暴力に訴えたりしませんけどね(^_^;)

ま、それもひとまず置いといて
まず　ケルトとリンゴについて勉強してから
もう一度見てみたいなあ　と思いました
実を言うと、初めの頃にリンゴって出てきてそれきりだったので
なぜわざわざリンゴというモチーフを使ったのか？
それが気になって気になって
しかもケルト人という設定
ケルトでの「リンゴ」って何を表してましたっけ？？？
知識だったっけ？
でもって、「リンゴの木」というもの確か意味があったような．．．
彼岸此岸の区別だったっけ？
う～～ん　あとで調べよう

始め、ミシェルの主人格はにんじんかと思ってました
が．．．
そうか！きつねか！
にんじんはどちらかというと保護人格になるのかな？
これが分かるとストーリーが何となくスッキリした様な．．．
でも、お母さんがしていた狐のマフラーはにんじんが拾ってたと思うんですが
最後、きつねが「僕のお母さん」と渡してましたよね？
ん？
なぜ？
．．．．．
あ、そうか　ソーセージと一緒とか？


いかん
こういう内容のものを見ると、舞台の事より別の方に興味が行ってしまう～
舞台はですね．．．そうですねえ
やっぱり今さんは上手いな、と
それに尽きますかね　ワタシの場合
キャラ的にはペンギンさん大好きー！なワタシですので
イワトビペンギンのデュクロ博士が好きなんですが（見た目、ね）
彼、遠目に見るとどうしてもフジTVの軽部さんに見えて仕方なく(^_^;)
他にも、きつねさんも遠目だと鎌ちゃんに見えるし
きつねさんに限っては、鎌ちゃんなら合うのではないかと密かに思ってみたり
あと、今さんのしっかりとしたアイメイクを見ていたら．．．ら．．．
あろうことか　ブリに似てると思ってしまい軽く敗北感
途中からオペラで覗くの、止めました(T_T)
よかった
肉眼で見ても表情が分かる席で

終演後、ロビーに出たらデュクロ博士とかがお見送りに出てました
あら　ビックリ
お疲れさまでした～～