ご無沙汰してます（＾＾；）

ネタもなく、ただひたすら風邪（と言うより咳）と戦ってました
なんとな～～くだるくてねぇ．．．
で、まだ戦ってます、特に咳はまだ孤軍奮闘中．．．（＾＾；）

いつもいつもいつもいつも咳だけ残ってるんの、
カルテ見りゃあ分かると思うんだけどなぁ　
フラベリック錠出しても、効いてないじゃん(-_-)

と　マジでのど元まで出かかるセリフをグッと押さえ
心の中で「こんなんじゃ収まらないってばー！」と叫びながらの通院
今日はさすがにフスコデ錠に変更され
さらに一回３錠に増量されました（＾＾；）
これとこの間の漢方、どっちが効くのかねぇ
まだ３錠は飲んでないので、何とも言えませんが
何にせよ、早く咳とはオサラバしたいんです！！先生っっ！！
今までの様子だと、収まるまでに一ヶ月掛かってますっ！
だとすると、ベルリン行きに間に合いませーーーーん！(＞_＜)
．．．
叫んで良くなるもんなら大声で叫ぶんですけどね（＾＾；）



さて　そのだるだるしてた日は何してたのか？と言いますと
（ちゃんと仕事もしてたし、イベントのお手伝いもしてましたが！）
久しぶりにＴＶを見てました
正しくは、録画したものを見てました、です

ＡＸＮで放送している　王立警察　ニコラ・ル・フロック　です

毎月もらうケーブルＴＶの番組表に
「激動の18世紀パリ。
ヴェルサイユ宮殿をニコラ警視が駆ける！」
とある．．．なにーーーっ？
こ、これは見なくては！！
早速タイマーセット！
ニコラ警視って、どことなくヒガシに似てる．．．よね？

１話分が前後編の二部編成
およそ１話60分前後で見ていて疲れない丁度良い時間です
１８世紀なので、ルイ１５世の時代
お話にはアデレイド王女やらポンパドゥール夫人なども出てきます
まあ、王女はいいとしてもポンパドゥール夫人は．．．．
出てきた時に分からず
「え．．．だれ？このオバチャン．．．（＾＾；）」
と思ってしまいました　ははは
だって、ポンパドゥール夫人って、ブーシェかラ・トゥールの絵のイメージじゃないですか？
ワタシだけかしら？
なので．．．いや、本国でＯＫならいいんですけど

あと、マダム・ポレ（娼館やら賭博場を影で開いてる）
始めマジで「え．．男？男じゃないの？この時代にも居たの？」
と思う位、ニューハーフっぽくて　好き（←好きなのかいっっ！うん）
ニコラとの駆け引きが、ね

この番組、フランスで放送されたＴＶ番組なんですが
細部にこだわって作ってあるらしいです
言葉もその時代のものと使用し、尚かつ分かり易くしてあるそうで
悲しいかな、フランス語は全く分からないのでその辺楽しめないのですが
衣装とかはスゴイです　豪華絢爛！
後は街の造りとか、貴族の家の中！とか
へえへえへえ！！！な事が見ていて多くて面白いです
パリで当時の貴族の邸宅っていうのも見ましたけど
博物館になっていたり、資料館になってたりするので
今ひとつイメージが沸かなかったんですけど
こうやって「住んでいる」光景を見ると、なるほど！と思います
百聞は一見に如かず！　納得です

でもって、この時代は当然、男性も白塗りなんですよねぇ　ほほほほ
なので一回見ただけじゃ、誰が誰だか分からないってば！（＾＾；）
しかも、聞き慣れないフランス語のお名前ばかりなので
．．．覚えられないってば．．（＾＾；）

尚かつ、知らない俳優さんばかりって事もあるんでしょうが
出てくる人、みんな悪者に見えてしまい．．．．
そんな思い込みのせいで、結構頭の中がこんがらかってます（＾＾；）
素直に見よう！素直に！！うん

民放じゃないので「見て！」とは言えませんが
見れる環境に有る方にはオススメします
フランスの刑事物って、ちょっと珍しいですよね？
いや　私が知らないだけだと思いますが（＾＾；）